■STAP細胞の存在 理研が独自に調査へ
 NHK NEWSweb 3月17日 20時07分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140317/k10013043611000.html
STAP細胞を巡る問題で、神戸市の理化学研究所は、論文に書かれたようにSTAP細胞が存在するのか、外部の専門家も入れた独自の委員会を設置して、調査を始めることを明らかにしました。
すでに小保方さんの研究室は関係者の出入りが禁止されていて、今後、保存されている細胞などを詳しく調べるとしています。
STAP細胞の問題を巡っては、埼玉県和光市にある理化学研究所の本部が、調査委員会を設置し調べていますが、論文のデータに改ざんなどの不正があったのかどうかが焦点で、STAP細胞が存在するのかどうかについての科学的な調査は行われていません。
これについて、小保方晴子研究ユニットリーダーや笹井芳樹副センター長など、論文の主要な著者が所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターは、外部の専門家も入れた独自の委員会を設け、論文に書かれたようにSTAP細胞が存在するのかどうか、調査を始めることを明らかにしました。
すでに小保方さんの研究室については、関係者の出入りを禁止する措置が取られていて、委員会では、保存している細胞や実験の資料を基に、問題の論文が世界的な科学雑誌に投稿されるに至った過程などについても調べるとしています。これについて、竹市雅俊センター長は「なぜこのような問題が起きたのか、みずから明らかにして組織として襟を正す必要がある。本部の調査委員会とも連携して調査を進めたい」と話しています。



証拠保全のため自分の研究室に立入り禁止となって、とうとう小保方晴子氏の、研究者としての人生は終わった。

理研の上司の笹井芳樹氏はNature掲載論文の偽造に深くタッチしていた。

不正告発サイトでは、小保方晴子の出身の早稲田大学の研究室で、同様の博士論文のデータの捏造が続々と暴露されている最中。

小保方氏の博士論文の指導やアメリカ留学に深く関わっていた東京女子医大の大和雅之教授が、この1ヶ月以上、行方をくらましていることが発覚。

神戸の理化学研究所、早稲田大学、東京女子医大、ハーバード大学と、今後続々と不正が白日の下にさらされることになるだろう。



■論文捏造&研究不正@JuuichiJigen

■小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑
http://stapcells.blogspot.jp/

■東京女子医科大学 大和雅之教授は、(株)セルシード社の共同研究先
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_48.html

■早稲田大学 武岡真司 研究室の博士論文のコピペ(盗用、剽窃)疑惑まとめ
http://stapcells.blogspot.jp/2014/03/blog-post_1349.html

■早稲田大学 常田聡 研究室の博士論文のコピペ(盗用、剽窃)疑惑まとめ
http://stapcells.blogspot.jp/2014/03/blog-post_15.html

■小島宏司氏(ハーバード大学助手)の論文における画像流用
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_26.html