本日は6カ月毎のCTスキャン検査。

造影剤を点滴する前に、腕の静脈に注射針を刺してもらって生理食塩水を点滴するのだが、検査も終わって針を抜いてもらってふと見ると、針が「透明」(?)だった。

もしかしてプラスチック製の注射針なのかと思って、少し調べてみたら、「留置針」というものらしい。

刺すときだけ金属の針が入っていて、刺した後は血管を傷つけないように、金属の針を抜いて、柔らかいカテーテルだけ血管の中に残すものらしい。

そういえば、点滴を抜くとき、いつもの針よりも長いものが「ずるずるずる」と腕の中から引っ張って出てきた感じだった。

いつもこんなタイプだったのかなぁ? よくわからん。

注射は痛くて嫌いなので、いつもよく見ていないのだ。



★「留置針」というタイプのものらしい。