毎朝と毎晩、薬を飲んで、血圧測定。
たいして忙しい毎日ではないはずなのに、血圧を測り忘れることがある。
「今ちょっとご飯食べた後なので、もう少し時間が経った方が血圧安定して低めにでる」と思って後にしていたら、そのまま測定し忘れているのだ。

血圧計は、手首に巻くタイプを使っている。
本当は、腕に巻いて測定するタイプがよいらしいのだが、とりあえずこれで。
リハビリのスタッフにもらった「血圧管理手帳」に測定値を記入して、診察時にこの手帳を持っていっている。

3ヶ月ぐらい記入すると、データの傾向をみたくなってきて、しかし、いちいちグラフを定規で線を引いて作るのも面倒だ。
そこで、どこで知ったのか、今は忘れてしまったが、iPhone/iPod touch用のアプリ『BPNote』を使うようになった。

血圧は、血圧管理手帳に書き込んで、思いついたら、2~3週間分をまとめてBPNoteに入力している。

BPNoteには、無料版のBPNote Liteと有料版のBPNote(170円)の2タイプがある。
ただし、無料のLite版は、データが3ヶ月分しか保存できない。
有料版(170円)は、20年分も記録できる。
もちろん、私は、20年コースだ。
3ヶ月で高血圧は絶対に解消しない。

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BPNote Lite
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この画面にこつこつ数字を入力してゆけば、


こんなふうにグラフにしたり、


平均値その他のデータを見ることができる。

最近は、iPod touchを診察室に持っていって、BPNoteの画面を担当医に見せている。
まだまだ血圧高いな。