2024/4/30(火)津久井湖
水温:16.5~18℃
天候:雨・晴れのち曇り
潮 :小潮
月齢:21.4
水位:122 94%
その他:レインを着たとはいえ蒸していた感じ
■to do
中流・下流域チェック
クランキーダーター
パワーフィネス
ダートパニック
■result
4B2F 51cm/2190g、41cm
前日ライブスコープを眺めていてバスの出入りが多いかな?と感じた岬回りのオバハン
何気なくウエップした ベイトフィネスジグ×野良ガエル に一撃パンパン41cm
正直驚きの一発www
不意打ちによくぞ対応したよね タックルのお陰だね
前日は周りもカバー不発だったようだけど
寒からずの雨、ローライトで元気を取り戻し、浮き出したのかな?
ただ、ゴミも手前側直下をメインに撃っていくも相変わらず反応無しだから、あまり沖には出たくない様子
フラット隣接のカバーや、奥行きのあるゴミは広すぎてやり切れないのと
魚の出入りが多いと感じラテたのは、岬回りのオバハンだったのでそういったところをメインに周囲のゴミもチェックしながら回る。
51cmは過去一番過酷なランディングだった
オバハンの奥で掛けて、一度は目視できる手前まで走られて
ロッドパワーのお陰でリフトアップは危なげなかったけど、
ネットの届かない場所で2kgUPを顔出させてぶら下げながら5分近く悪戦苦闘したからね・・・
ロッドポジションをホールドしながら、エレキ強にしてオバハンに突っ込んで
ネットも強引に捻じ込んでネットイン。もう汗だくだったから・・・
この一本も完全にタックルのお陰でした。
剛と柔
硬いだけでは喰わせられなかったし、獲れなかったよね。
ランディングに悪戦苦闘した5分に耐え、
掛けてからの猛烈な突っ込みを制したリフトアップパワーはアラミド素材、ハードベリー&バットでその強さを証明。
バイトからフッキング迄の違和感を魚に感じ取られるまでの最低限の”間”を稼ぐ弱すぎないティップ。
ラインは海用だけど8本撚りでしなやかで扱いやすいPE。
横着して一日ノットを組替えなかったけど、耐えてくれました。
後で見たら、ノットの上部分がケバケバだったよね・・・恐ろしい・・・
今回のMVL(ルアー)は、4バイト引き出してくれた
思いつきルアーのコンビネーション
ベイトフィネスジグ5g×野良ガエル
ベイトフィネスジグはほんの少し工夫してます
★ヘッドを裏表逆に付け替える
★スプリットリングに結ぶ
★スカートをショートヘア化
こうすることで、
・ゴミに入れやすく、抜きやすく
・野良ガエルが水平に
・シェイク/スイミング時にスカートがピリピリ
思いつきだったけど、一日使ってみてロスト無し
リーダーは枝クルリンを避けるため、16LB以上がいいかも
ACES70SMHP+J "Power Finesse Special"
3000番クラス Hiギア
TORAY SEABASS PE POWER GAME 2号
TORAY EXTHREAD 14LB
ベイトフィネスジグ5g×野良ガエル
ACES610SMP+J "Power Finesse Special"
2500番クラス Hiギア
TORAY ルアーPE 2号
TORAY EXTHREAD 14LB
3.5g ストレートワーム NECOリグ
ICHIKAWA FISHING SASORI
ACES68SMLP+J "Power Finesse Special"
2500番クラス Hiギア
TORAY ルアーPE 1.5号
TORAY EXTHREAD 14LB
2.3g ストレートワーム NECOリグ
ICHIKAWA FISHING SASORI
4番・神社・3番・大橋両サイド・水中島・矢口周辺 等等
途中 禁止ブイを見たけど、まだだね ブイ傾いていたし・・・
★findings★
暖かいローライトでバス浮いた模様
檜原湖もそうだったけど、この時期(表)水温の0.5℃上昇は大事 バス動く
岬を起点にした水中まで垂れさがるオバハンは一等地
まだ垂直岩盤より傾斜が緩めの方がよさそうかな
ぼちぼちアフターたちがゴミ下にうくだろうね
ラスト観光対岸のブッシュには見えバス複数 早いエリアなのかな?
アフター回復系を先回りして捕えたいところだね
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