こんばんは、ハルキです!
今日は、1982年に公開された
映画の"評決"を見ました
シドニー・ルメット監督作品
ポール・ニューマンが主役のギャルビンを演じ
アカデミー賞にもノミネートされた作品です
シドニー・ルメット監督といえば
十二人の怒れる男
オリエント急行殺人事件
が私はパッと浮かびますが
皆さまはどうでしょうか…
余談ですが…
"十二人の怒れる男"という作品で
以前、11号を演じたことがありますふふ
話は戻って…
『評決』の主人公は弁護士📖✏️
なんとアメリカの弁護士は
世界の弁護士の3分の2を占めるとさえ
言われているのです
突然ですが
ここで日本と比較してみようと思います
では、参るぞよ!!!!
弁護士資格
日本は日本全土の弁護士資格(国家資格)だが
アメリカは州ごとの資格
州ごとに異なる選抜が行われているため
アメリカ全土の弁護士資格を取得できない
業務範囲
日本には、税理士・司法書士・行政書士などの
国家資格があるが
アメリカにはそのような資格制度がなく
類いの業務は全て弁護士業務に含まれる
人数
日本は約4万人にるのに対し
アメリカは約133万人。おおよそ30倍
アメリカの司法試験は合格率が日本より高い
競争率も高くなりやすい環境
アメリカは訴訟社会だが弁護人口は過密状態💦
ゆえに全く関係のない仕事で
食いつなぐ事も多いのだとか…
調べるとへぇーと思えることが多くて
じゃあこれは?なんでそうなるの?と
疑問も増えていって、知識も増えていって
とても勉強になります
映画の『評決』も面白かったなぁ
ポール・ニューマンがしぶかっこいよ
法廷シーンも痺れました…
劇団昴公演『評決 The Verdict 』は
この映画"評決"の原作
ベストセラー小説の舞台版
さてどうなるのか…!?どうぞお楽しみに
筆箱はいただいたものです💜
ありがとうございます!!!大切にしてます
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今日も1日お疲れ様でした
おやすみなさい
夏目陽希
『評決 The Verdict』
■劇団昴公演■ 『評決 The Verdict』 原作=バリー・リード 出演 エドガー・コンキャノン=金尾哲夫 ユージーン・ミーハン=平林弘太朗 トンプソン医学博士他=金房求 メアリー・ルーニー看護師=高山佳音里 ナタリー・ストンバナット他=市川奈央子 エルドリッジ・スウィーニー判事=牛山茂 グルーバー医学博士・カラハン書記官=吉澤恒多 ペギー他=立花香織 アリート他=桑原良太 司祭他=笹井達規 場所=俳優座劇場 |
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