さっそくですが、エピソード３前半の感想を書いていきます
(ネタバレになりますので、知りたくない方は見てからご覧になってください)
エピソード３、とんでもない展開でしたね
エピソード３の流れは、
桑原茉萌さんとの２ショットデート
小口桃子さん、白川理桜さん、青山明香理さん、中野綾香さん、の料理対決
その料理で１位だった人の２ショットデート
カクテルパーティー
となっています。
まずは、桑原さん(通称シンディーちゃん)との２ショットデートからお話ししていきたいと思います
いやー、シンディーちゃんかわいい。
若さを最大限に活かしてて、ほんとにキラキラ輝いてますよね…
アラサーの私からすると眩しすぎます
シンディーちゃんこそ努力の人だと思ってて、ああいう人を雇いたい会社多そうだなとも思ってしまいました笑
最初、坂東さんが今回のデートの手紙を皆んながいるところへ渡しに来るのですが、その坂東さんを見つけた時のシンディーちゃんが、やたら大人っぽくて個人的に好きです
「あ、坂東さんじゃない？」
っていう時の落ち着いたテンションのシンディーちゃんが大人っぽくていいなと思ってしまいました
そこから、シンディーちゃんが２ショットデートに行けることになり、待ち合わせ場所に行くと…
ヘリが用意されていて、バチェラーお決まりのヘリデートへ
ヘリの中でも黄さんにトークを任せるのではなく、自分から話を振って楽しもうとしているところが素敵だなと思いました
ヘリデートが終わると、プーケット全体が見渡せる丘の上にベンチが置いてあり、そこでゆっくり２人で話せる空間が用意されていました。
そこでは、シンディーちゃんがバスガイドをやっていた時の努力が詰まったノートを持ってきていて、真面目な一面を黄さんにアピールしていました
そのノートを見せる前の言葉も良かったですね。
「表面上は取り繕ってるけど、内面は自信がないの。すごく。自信がないからこそ、自信をつけるために色んなことを頑張ってきてるの。」
努力をして結果を出してる人って結構この言葉口にする人多い気がします。
ただやっぱり、ノートは若いな〜と正直感じてしまいました
すごく努力していたことも伝わるし、真面目な一面もわかるのですが…
じゃあ自分がギャップを相手に見せたいなと思った時にノートを見せるかと聞かれたら、
なんとなく学生感が出てしまう感じがして見せることはないかな〜と思いますね。
でもさすがバチェラー。
黄さんは理想通りの反応でした
しっかりノートに対するリアクションもするし、真面目さが伝わることも伝えていたので、シンディーちゃんは嬉しいだろうなと感じました
そして、デート終盤にサプライズローズ
そのお返しがまさかの花びら越しのキスというオシャレすぎるテクニック
からの…黄さんのおかわり発言
そして、おかわりは女の子からじゃなくない？とシンディーちゃんの返し！！
このやりとりは恋愛上級者すぎる
黄さんもデレデレで、めっちゃ笑いました笑
まあ、デレデレになりますよね
シンディーちゃんの魅力はたくさんありますが、1番は自分の気持ちを、ハッキリと相手に伝わるように言葉にできることだと思います。
嬉しいや、ありがとうだけならわりとどんな人でも意識すれば伝えられるのですが、あなたがこう思ってくれたことが嬉しい。という伝え方がとっても上手で、言われた側は嬉しいだろうな〜と思います
と、前半部分はここまでにさせていただきます！
そして、ここからは婚活で使える部分のお話になります
シンディーちゃん、たくさん学べる部分があるのですが、年齢によっては真似しづらいところも正直あります。
アラサー、アラフォーであのキャピキャピをやっていたら痛いやつになる可能性大なので、まずやめた方がいいです笑
ただ、根本的なところはかなり参考になると思います。
相手に対して、感謝の気持ちを伝えること。
そして、受け身になりすぎるのではなく、自分からも一緒に楽しむ姿勢を忘れないこと。
これを２つ合わせた例を婚活で表すとすると…
デートのお店を決める時に、男性からいい感じのお店を予約して欲しいとついつい思ってしまいますよね。
ですが…
それをスマートに出来る人はやはりモテるのでライバルがかなり多いです。
もちろん、その方を射止めるために努力をするのもいいと思いますが、自分は特に努力はしたくないけど相手はそういう人がいいというのは、かなり難しい世界になると思います。
そうなった場合に、スマートにお店を予約できる人だけに絞るのではなく、お店選びはスマートでないかもしれないけれども、誠実な人がいるのだとしたら、そういう人を射止めていくのも作戦の一つになります。
お店選びに慣れていない方がお相手の場合、自分から行きたいお店を提案してしまえばいいのです。
「今度のデートここのお店が気になっているんだけど、もしよければ予約取っててもらえると助かるな」
と伝え、予約を相手がとってくれた場合には、
「忙しい中予約を取ってくれてありがとう！デートすごく楽しみです」
と相手に伝えることで、相手は喜んでくれてよかったと安心しますし、次回からもお店を予約してあげたい！となるのです。
これは一例ですので、食事のお店の予約だけでなく、デートプランの提案でもいいと思います
是非、参考にしてみて下さい
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回はエピソード３後半の感想を書いていこうと思いますので、興味のある方は覗いてみていただけると嬉しいです
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