おはようございます

昨日は、久しぶりに遠方の仲間と話し合いました。

皆、頑張っていて、私も頑張らなきゃ、と思いました。


いい会社と悪い会社の差のひとつは、

社員が年齢や性別とか学歴や地位や立場に関係なく、

「会社にとって何がベストか」

という発想と発言ができる風土にあるか否かにあると思っています。


どうしても人間なので、同じ事を言ったりやったりしても

Aさんだと素直に聞けるのに

Bさんのいうことだと聞けない

ということがあります。


「誰」が言ったかではなく

「何を」いったかが重要であるか否か

昨日も、夜に食事をした際に話させて頂きました。


アイデア・キラーって知ってますか?

せっかくの発想を殺し、職場の不活性化を招く言葉です

「会社のポリシーに反する」

「トップが認めないだろう」

「それは僕の責任ではない」

「それは全て○○でやってるよ」

「誰もそんなことは受け入れてくれないよ」

「実行できないよ」

「費用がかかりすぎるよ」

「上司に説明、説得するのが大変だよ」

「数年前にやってみたことがあるよ」

「先走りすぎてる」

「前例がないよ」

「とにかく一度、書類にしてみてくれないか」

「もっと重要な点を見逃してるよ」

「ちっとも新しくないよ」

「それは何年も前のやり方だね」

「それは私の知ったことではない」


相手へ求める前に

自分を振り返りたいものです