みなさん、こんばんは。
今日は、慌ただしい一日でしたが、少しずつ会社の仕組みが出来上がっていっているのが、私だけでなくスタッフの方、皆さんが、感じてきているように思えます。
お客様からの目線をいつも基準にして、モノ事を進めていきたいと思います。
さて、今日は営業の根本的な話をします。
営業は、
1.お客様から情報収集をする
2.お客様のニーズが分かる
3.商品が売れる
簡単にいうと、こういうことでしょう。
そして、人は、
「信用していない人のいうことは信じない」
「知らない人とは取引をしない」
「嫌な奴からは買わない」
といえます。
東京駅のど真ん中で」、ちょっと人相の悪い人に、「このバック50万で買わない?」と言われたとします。
普通の人は、「NO」と言ってまず逃げます。
でもこれが、同じバックでも仲の良い友人が勧めてくれれば、買うかもしれません。
知っていて、感じのいい、いい人から
私達は、モノを購買したいと潜在的に思っているようです。
有名な「チャルディーニの法則」と呼ばれる人間関係があります。
その法則とは、
「人は、好意を持っている人からの要請を受けると、それに積極的に応えようとする」
というものです。
従って、初回接客で信頼関係が築かれていて、しかも好かれていたのなら「売ろう」としなくともいい事になります。
むしろ、お客様が逆に
「助けてあげようか」
「何とかしてやろう」
と思ってくれるもののようですよ。
おもしろいですよね(=⌒▽⌒=)