READY法の続きです。

ではEの説明法(explain)に行きます

 例えば、「この住宅の収納はちょっと使いにくいわね」と言われたら、お客様はもう少し使い方について説明して欲しいと思っていることもあるでしょう。

そういう場合には、「それでは、もう一度説明させてください。

実は、使い方は他社より大幅に改善されています。使いやすい収納として人気があるんです・・・」

と時間をかけて、詳しく丁寧に説明していってあげてください。

次にA=認める法(admit)です。

これは字の通り、とにかく相手の言い分を全て認めてしまい、その上で他のメリットを強調するセールストークです。

「広さが大きすぎる」

と言われたら、

「はい、仰るとおり広さは、他社より一回り大きくなっています。

実は、当社はメーターモジュールの採用になっておりまして・・・・」

あるいは、価格、諸条件、サービスといった反論以外のメリットを強調していきます。


今日は、ここまでとします


今日は、2組の再来があったのですが、一人は時間がかかることが判明。

もう一組は、入ってきた瞬間に、何か違和感を感じました。

全く前回と様子が違うんです。

おそらくお金を出資する親に何か言われたのではないか、と推測します。

まっ、そんなに簡単にうまく行かないところが営業の面白さです。


頑張ります