こんばんは。

今日は、新規が、22組、再来が1組と大盛況でした。

いろいろな人の協力のおかげで、まずまずのスタートが切れたと思います。

これからが、本番ですので、気合を入れて頑張っていきます。


 今日は、そのお手伝いに来てくれたTさん(オフィスネームタイソン)さんのエピソードをお伝えしたいと思います。

そのタイソンは、何故タイソンと呼ばれているか、というと実は、元はボクサーだったからなんだそうです。

しかも26歳でボクサーになりたいと思って、とあるジムの門を叩いたそうです。

そうしたら、どこのジムも開口一番に、「普通は、26歳って引退する年だと必ず言われ、断られまくったそうです。

でもそのタイソンの父親は、「やりたいことをやってみろ」という人だったらしく、またタイソンも当時は何故だかわからないけど、あきらめないで、その道を探したそうです。

そうしたら、たまたま開業間近のジムと出会い、そこへ入れたそうなんです。

そして、何人もが、プロの道をあきらめていく中、タイソンは半年でプロボクサーになったそうです。

それもまたすごいですけど(=⌒▽⌒=)

そこで、私は「ボクシングをやっていて、

良かったことってなんですか?」

と聞きました。

そしたら、タイソンは

「本当の感動を知りました」

って教えてくれたんです。

「本当の感動?」と私は聞き返し、それについて教えてもらいました。

タイソンは、その時、トラックの運転手をしていたそうです。

後楽園(今の東京ドーム)の試合の時に、ジムのトレーナーにこういわれたそうです。

「いいか、T(タイソン)。お前がボクシングをしていなかったら、こんなにお前の事を応援してくれる人々はいなかったんだぞ。トラックに乗っていて、こんな光景に出会えるか?そして何故みんなが応援してくれるか、分かるか?お前が死ぬ気で頑張っている姿があるからだよ」

こういわれた時に、タイソンは本当の感動とは何かを知ったと言ってました。

そして、あの大声援があるから、毎朝眠い目をこすり、天候が悪いときでも、毎日のランニングや練習に手を抜けないって思える自分に出会ったとも言ってました。

これって私達にも同じ事がいえませんか?

身近な家族や大切な友人、

一緒に志を同じくする仲間やスタッフ。


たくさんの人の応援を受けていますよね


この話を聞いた時に、ものすごく感動をした自分がいたんです

素晴らしい社員さんが本当に多くいる会社ですよ(-^□^-)

これから絶対によくなる、必ずよくなる会社にしていきます