皆さん、お疲れ様です
昨日は、朝早くから夜遅くまで千葉県にて活動をさせて頂きました。
3月20日にオープンを予定をしているウェルカムホームhttp://www.welcome-home.jp/
いよいよ本格的な準備となってきました
ちなみにブログも立ち上げていますhttp://ameblo.jp/welcome-home/
何をするにしても想いというのは、重要です。
昨日、冒頭にK社長、Y部長、新築事業部のF部長へ確認したのは
誰にどんな家を提供していくのか
お客様が
何故ウェルカムホームで家を建てる必要性があるのか
ウェルカムホームが目指していくもの
これから事業を立ち上げようとしている人へも同じ事が言えます。
K社長は、話してくれました。
K社長は、以前アパートの借家暮らしをしていたそうです。
そこを子供達が、駆けずり回っています
当然、このままでは、下に住んでいるお客様から苦情が来るでしょう
でもK社長は、子供達に「うるさい、静かにしろ」って当然、言いましたが、
こんな事を親として言いたくない自分に気付いたそうでした。
その時に漠然と、リフォーム業ではなく、いつか住宅事業を始めてみたい・・・
そんな想いが沸いたようです。
「こんな暮らしではなく、子供を自由に伸び伸びと育てたい」
そんな家族を喜ばせ、家族を幸せにし、外へ出たのに、早く家に帰りたくなる家を世の中へ提供していけないだろうか、と。
「ウェルカムホーム」というのは、
英語で「おかえりなさい」という意味があります。
そこには、K社長の経営理念である「愛」が込められています。
みなさんも、家族や仲間に「お帰りなさい」と言われると何かしらホッとするというか、安心しますよね。
家族が待ってくれている愛のいっぱい詰まった「安心」の家。
しかも、その住宅は、本当はもう十分家を持つ資格がありながら、「自分ではまだ無理なのではないだろうか」と市場に潜在的に眠っているようなお客様を喚起させられるようなアパート家賃と同程度の返済で持てる省コスト住宅。
そう「20代でも建てられちゃった」とお客様に言ってもらいたい
そういう想いがあることを昨日しっかりと受け止めました。
着工前の動きとして、分譲型モデルハウスがある小学校・中学校区へポスティング活動をしていくこと、
その地域も不動産業者をリストアップして、分譲型モデルハウスのオープン告知をしながら、土地の情報収集や紹介活動を促進していくことを確認していきました。
こういうのを「複合セールス」といいます
住宅営業に限らず、営業職は、効率面も非常に重要になってきます。
特に売れる営業マンほど、この複合セールスは意識しているのではないでしょうか。
一つの事をしながら、2つ以上の目的を持って営業活動をしていく事といえるでしょう
昨日は、帰りの電車の中で、PHP(谷口全平著)の「人生をひらく言葉」を読んでいました。
「理にかなって」というのは、社会のため、お客様のためとなっていれば、と考えます。
そんな言葉に触れられた一日だったような気がしてます。
また一つの企業の命運を預かっている自分の責任の重さもひしひしと感じています。
個人的にも、新潟の営業活動には、かなりのストレスを感じているだけに、ばく
K社長には、予定よりちょっと早く千葉に来てほしい、とも言われ、先方の新人営業マンの採用状況によりますが、ちょっと千葉に行くのが早まるかもしれません。
その前までに、しっかりと計画を立てて望んでいきたいと想います。
そこの冒頭に松下幸之助の信念が出ています。
『心に描かないものは
絶対に生まれない
しかし、心に描いたものは
理にかなってさえいれば
やり方いかんで可能になる』