口下手で人見知りだった青年が全米一のセールスマンになった・・・

その名はフランク・べトガーといいます。

彼の数々の書物は、「セールスのバイブル」として読み継がれています

怪我で野球選手から生命保険の外交員へ転身し、ダメセールスマンから一年発起して全米1位の保険セールスマンとなるまでの軌跡をつづった本がかなりのロングヒットになっています。


べネガーは知識やテクニックよりも心がけや生活習慣の重要性を説いています。


べネガーは約30年間の外交員生活の中で4万人の人に会い続けました。

年間で1300人、一日平均して4,5人、多いときで7,8人と会っていたといいます。

そのきっかけは、駄目セールスマン時代に聞いた勤め先の社長の言葉がきっかけだったそうです。

「販売の仕事は、いきつくところ1つの事柄につきる。できるだけたくさんの人に面会するということにつきる。人並みの能力を持っている人だったら、毎日4,5人に会って、熱心に話をもちかけてみるとよい。それだけのことで成功する」

それからべネガーは引退するまでこの社長の言葉通り「一日4、5人に会う」ことを目標にし、それを着実に実行し続けました。


いますよね、確かにこういう人(≡^∇^≡)


確かにその人は成功していますね・・・・