今ビジネスホテルに泊まっています。

今日は、夜都内で打合せをしていました。

そしてその帰りに、コンサルタントのTさんと六本木のキャバーンクラブというビートルズのコピーバンドが生ライブをしてくれる所へ飲みに行きました。http://www.cavernclub.jp/

もう最高でした(=⌒▽⌒=)

改めて自分自身のバンド活動にも熱が入ります。やりたくてしょうがなくなってきました




「オン」「オフ」の切り替えはとても大事だと改めて思っています。

ある本に書いてありました。

倒産している会社の80%は、そこの社長は、仕事しかしていなかったそうです。遊びすぎても駄目だけど、要はバランス感覚がないと経営はうまくいかないということらしいです。


今日は、営業というよりも経営的な話をしたいと思います。

どの会社にも2種類の「お得意様」がいます。

社外のお得意様と社内のお得意様。

社内のお得意様は、部下や同僚です。あるいはそこに出入りしている協力業者の皆さんです。

 最近、よく思うことがあります。組織のトップになる人には、次の3つの条件が必要だとつくづく感じます。それは、

1.思いやりがある人

2.数字に責任を持てる人

3.考え方がしっかりしている人


この3つです。

 数字に責任を持つというのは、目標数字を達成することだけではなく、入金計画を守るとか、お客様との時間を守る、期限を守る、納期を守ることにもつながります。 

 「考え方」と言うのは、その企業の理念を自分なりに伝えることが出来ることである。感化させられるか、と言う点です。

でも一番大事なのは、「思いやり」です。

何故「思いやり」が、一番にくるかと言えば、

自分が、部下を大切にしなければ、部下が社外のお得意様を大切にすることは期待できないからです。