こんばんは。いつもブログを拝見していただいてありがとうございますm(_ _ )m

今日は、出張先の千葉県の成田市から戻ってきて、子供つながりのお父さんが中国に出張をするということで、その壮行会を行いました。少なくとも4年間は戻ってこないということで、本当に大変だけど頑張ってきてほしいと心から思います。

子供が縁でまたこういうお付き合いが出来るのが最高です(≡^∇^≡)まっただ単に飲みたいだけといううわさもありますがこわがるにのみやさん



今日は、私が実際にあったエピソードを紹介します。


 小さな男の子は、いつもお母さんと散歩に行ってました。

散歩の途中、男の子が転んで痛くて泣きそうになると、お母さんは必ずこう聞くのだそうです。

「何か拾った?」

そう聞かれるので、男の子は、泣くのを辞めて必死に道に落ちている葉っぱや石を探しては答えていました。

大人になって、母が教えてくれていた事が分かるようになってきました。

それは困難やつらいことの中にこそ、「何か得るものがあるはず」

そこで何かを見つけるのは、あとは自分自身の問題であるということ を


人間は、苦難困難の中にこそ、学ぶべきことがたくさん多いと感じます。

私は、そこから何を見つけるかで、本当にあとで返ってくるものが大きく変わってくると信じています