KARA、少女時代に見る「韓国の強さ」って??? | ホッと一息ε-(´∀`*) 

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KARA、少女時代に見る「韓国の強さ」って?


今朝、NHKの視点・論点という10分番組で、朴倧玄法政大学教授が『KARA、少女時代に見る「韓国の強さ」』というテーマで語っているのをたまたま見た私(@_@)


堅そうな話かな?と思ったが「KARA」が少しでもテーマに入ってるという事で多少興味を持って見ていました。

するとこれがなかなか面白い内容っだたので覚えている範囲で少し紹介したいと思います。


何故これほどまでに日本でK-POPが流行っているのか・・・・その要因についてこう話されていました。 


 「まずは韓国のアイドル養成システム。韓国にはアイドルを育てる練習生システムがあり、練習生たちは、軍隊文化を反映させた合宿生活を送りその中でチームワークを養い、厳しい練習に耐え、1000人の練習生の中からデビューできるのはわずか2、30人という激しい競争の中でもまれるのです。これがK-POPアイドルのレベルの高さに繋がっているのです」


知ってることもあるけど軍隊文化を反映させた生活って・・・厳しそう((゚m゚;)


 「2つめは韓国人の価値観です。アイドル一人を育てるのにデビューまでに1人あたり4000万ウォン(約300万円)が投資されます。練習期間は例えば、少女時代のメンバーで最長7年。なぜ、ここまで長い時間と金を投資するのでしょうか?韓国では社会全体が求める理想像があります。これは日本と最も異なる韓国人の価値観の1つで、母として、子どもとして、先輩として『こうあるべき』というものが強く存在するのです。それはアイドルも同じで、歌手は歌唱力があり、アイドルだからダンスも上手くないといけない!さらに、そこに外見が完璧でという条件が加わり、理想像に達しなかった場合、大衆は残酷とも言えるほど、厳しい評価を下すのです。だからアイドルも事務所も一生懸命、頑張って最高の状態でデビューを目指します。こうして生まれたのが「KARA」であり「少女時代」なのです」


固定された価値観というのには少し違和感を感じますが、KARAのメンバーから感じる高いプロ意識の根底がここに有るということが分かりました。

 

 「3つめは韓国人のハングリー精神です。KARAや少女時代を見てもわかるようにメンバーの中に英語や日本語を話す事ができるメンバーが多数います。これはは「世界で認められたい」という韓国人のハングリー精神の現れであり、それは韓国人の早期留学の多さにもあらわれています。韓国国内の人口から考えても国内シェアは微々たるものと考え、最初から海外進出を考慮した育成を行なっているのです」


これはすごく納得!日本のアイドルも参考にするべきかもしれません('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)


 「4つめはグローバルバリューというコンセプト。KARAや少女時代の歌の歌詞には一切、韓国というナショナリズムが描かれていないのが特徴です。これにより広く世界で受け入れられる事を目指しているのです。また、多くのK-POPアーティストが一気に日本に流れ込んできているのは、個々の魅力だけでなく集中することでK-POP全体の魅力をアピールする効果を狙っているのです(集積の効果って言ったかな?)」 


これもわかる!「KARA」が好きだけど「少女時代」は嫌いという人を見たことがないですからね。自分が好きなジャンルやカテゴリーには自然と興味が湧き、しかもそれを否定的な目で見ないことが多い。日本のアイドルグループのメンバー増加なんてまさにこれを狙ってのもの。同じグループのメンバーを否定する人はあまりいませんよね(^^ゞ


 「最後に注目するのは、濃密な家族愛。今、活躍しているアイドルたちの親は、韓国の長い軍事政権を経験したうえで、民主化を引っ張ってきた40、50代。この人たちは弱者の立場に立ったり、あるいはクリーンさ、公平であるべきということを1番の価値観とするする世代です。以前、東方神起やKARAが事務所ともめた時、親たちはわが子の努力に見合っていない報酬はおかしいと、自ら公の場に出て闘ったのです。この発想は親世代ばかりか、韓国の国会がアイドルの報酬問題、契約問題に立ち上がったのも、アーティストたちを守るという発想からきています。韓流やK‐POPなどにはまっている人たちは、日本の大衆文化にはない何かを求めています。それは韓国ドラマやK‐POPの描いているテーマの中心である家族愛なのではないでしょうか」


日本だって同じですよ!確かに歴史的背景は韓国の方が厳しい面が有るのかもしれませんが・・・。

家族愛を描いたドラマは日本にだってたくさんあるし、そのほとんどが高視聴率をのこしてますよね?

少なくともKARAにハマっている私がKARAに求めている事は「家族愛」ではありません。私は前半で述べた「練習生時代の厳しさ」や「高いプロ意識」といった部分に強く共感し、いまもその先を見つめて頑張っている彼女たちの姿を見て「応援したい!」と思ったからです。


 「ファンたちは次のステップとして、韓国の言葉や歴史などを知ろうとしています。韓流ファンたちの愛はものすごく深く、その愛が結局、地域と地域をつなぐ糸となって、それが自然と国際交流につながるのです。韓国と日本の距離がさらに近づくことを願っています」


そうですね!相手を否定することから始めてはマイナスからのスタートにしかなりません。まずはお互いに相手を知ることから始めて、その上でお互いの思いをホンネで語り合えればきっと共感できる事がたくさんあるはず!




と、まぁこのようなお話だったのですがいかかでしたか?よく覚えてない部分もあって説明不足な内容もあるかもしれませんが、そこは理解してやって下さいませm(__)m




ちなみに朴氏は地理学者という立場で今回のテーマと同名の本を出しています。

新書のタイトルとしては少々違和感を感じますが、日韓文化の比較が芸能界ネタを中心に非常にわかりやすく書かれているそうです。雑学的要素も高く「韓流」に興味のある方は一読の価値があるみたいです^^

ホッっと一息ε-(´∀`*) 

私も近々購入して読んでみたいと思います(-_☆)