[君に届け12/椎名軽穂]
——嫌いになんて
なるわけがないんだ——
高2の夏爽子と風早は
お付き合いすることに
爽子は「彼女」とは何を
するのか考えたりして
もっと風早に近づきたい
手を触れたいという
気持ちが出てきたことに
戸惑ってしまいます
そしてついに風早と
両親の出会う日が…
*もくじ*
・#47 ちょっとだけ
・#48 普通に見える?
・#49 嫌いなんて
なるわけがないんだ
・#50 大きな声で
黒沼爽子・15歳は
真面目で感動屋
だけど超陰気な
見た目のせいで
"貞子"と呼ばれ
恐れられていたが
同じクラスの風早のおかげで
初めて矢野と吉田
という友達ができた爽子
少しずつクラスにも
馴染んでいく中
吉田達の応援を受け
風早への恋を
前向きにがんばり
ついに風早と
付き合い始める
ことになった爽子
ドキドキの初デートを経て
初めて手を繋いだ2人
その時偶然爽子の母に
呼び掛けられ
爽子一家と風早が
一緒に夕食を!?
爽子命の父にも認められ
ついに親公認の仲に♪
吉田と矢野に
両親と風早のことを
おしゃべりする爽子
話していくうち
とても気の合う
吉田と矢野の間にも
最初は誤解が
あったと知って——!?
