タイ国からHOTな情報をお届けいたします。-バンサレーの船


今年始めての『バンコク釣友会』定例海釣りに行って来ました。

この船は、KHRAM MARINE Fishing & ScubaLodge

の船で、過去に15回使用しております。


朝、6時少し前に現地に到着、風が有り、タイにしては大変涼しい朝でした。前日に頼んで有った弁当(カオパットカイダオ)の

上がりを待ち、6時半頃出航しました。


船長はTUと言うタイ人で、前日やはり電話で生きたイカが有るか聞いたのですが、海が荒れていれ取れないとの事でした。

先月も生きたイカは無く、最初から釣果は期待出来ませんでした。


船上は風があり、ジャンバーを着ていても寒い位でした。

太陽が出て来て、やっと少しは涼しさが緩和されました。


1時間半で、漁場に着き、釣りを開始しましたが、流れが

早く、直ぐに錘を280gに変更しました。


期待はしていないのですが、大物釣り用に1本竿を立て、

もう1本で、五目釣りを始めましたが、なかなか当たりが

来ません。


昼過ぎから風が強くなり、白波が立ち始めました。

船頭のTUも、漁場を移動してくれますが、小物かせいぜい

30cm位のハタやプラデーン(赤いサカナ)や名前の判らない

魚ばかりでした。


結局、風も強く、波も出て来たので、2時半で終了、1時間半

掛けて、港に戻りましたが、ホテルの木の桟橋には、着けず

漁船が係留されているコンクリートの桟橋に着け上陸しました。


この1年、タイの気象も狂っており、例年11月から2月頃は

海水温度も低く、海釣りには適している筈が、先月、今月とも

状況が良く有りませんでした。


来月はどうなることか?心配です!



タイ国からHOTな情報をお届けいたします。-長崎ちゃんぽん


今年に成って、ブログを書くのが始めてです。

日本と違い、タイの本当の正月は、4月の水正月です。


大した事件も無かったし、書く気力が湧かなかったのです。

年のはじめから、これではいけませんね。 反省!

タイ国からHOTな情報をお届けいたします。-長崎ちゃんぽん

スクンビット・ソイ26のKビレッジの2Fに出来た
『長崎ちゃんぽん』に日本人の旧友と二人で行きました。


私は『皿うどん』を注文、友人は『長崎ちゃんぽん』
を頼みました。『皿うどん』は通常130バーツ、『長崎
ちゃんぽん』140バーツで、それに65バーツ足すと、餃子3個、日本茶が付きます。
私は『皿うどん』の大盛りを頼んだので、+35バーツでした。
『皿うどん』、『ちゃんぽん』の味はまあまあでしたが、
餃子はもっと外側を焼いてくれないと、柔らかくて、
『8番ラーメン』の餃子の方が旨いです。 



外見も、内装も大変綺麗で、清潔感が有りました。
タイ人、日本人のお客さんの入りは半々でした。


食後、1Fの喫茶店でコーヒーを飲みましたが、当初、
客の入りはパラパラでしたが、30分後はほぼ、満宅に
なって居りました。


このKビレッジの裏手に日本人街が出来たのですが、
Kビレッジには負けている様です。


ラマ4世通りから、ソイ26を入って150m位ですが、
スカイトレインや地下鉄の駅からは離れているので、
車で来ないと、不便です。


バンコクの街中には次々と、新しいおしゃれな
ショッピングセンターが出来、40年前のバンコクを
知っている我々としては、隔世の感がします。


タイ国からHOTな情報をお届けいたします。-まごころラーメン


実はこの『まごころラーメン』は、一昨年の9月テレビ東京の

『大食い選手権』の決勝戦で、お店でなくラマガーデンホテルの

プールサイドで行われました。


私は、このテレビ撮影に関係しており、『まごころラーメン』の

カウンターで、私がラーメンを食べてるシーンがテレビに映り、

それを見た友人、知人からテレビを見たと告げられました。


去年、突然友人より、『まごころラーメン』が違う名前に成り、

酷いラーメン屋に成ったと言われました。


それを聞き、直ぐに前の店主の携帯に電話をしたのですが、

通じませんでした。


きっと、何かが有ったのでしょうが判りませんでした。


それが、今年の11月末か12月始め、後輩のブログに出ていたのです。直ぐに連絡を取り、確かめたのですが、リンクフリーで

誰が出したか判らないとの返事でした。


そして、最近のフリーペーパーに、『まごころラーメン』の記事が

出ているでは有りませんか?


それではと、今日、午後1時過ぎ店に行って来ました。


店の中、メニュー、スタッフのシャツと何も変って居りません。


そこで、店の女の子に、Oさんはどうしたと尋ねた所、

『Oさんは日本に帰った』、今度は日本のオーナーが

直接店を開いたとの事でした。


何か有ったのでしょうが、それは判りませんでした。


店には日本人の姿は見えませんでした。


前の店主のOさんは、自らラーメンを作り、従業員を叱咤激励

していました。


そのせいか、味は少し落ち、スープがもっと熱くなくてはいけません。


タイ人に任せて置くと、熱いラーメンが出てきません。

『博多ラーメン』が『トンローラーメン』に成ってしまいます。


オーナーに直訴します!!

前の味を復活して下さい!!


バンコクで旨い『博多ラーメン』を食わせろ!