一応、軽く情報を。

 

12thだか13thだかの東京個別握手会4日間分で、まっつんが体調不良で2日間で中止になってました。両方とも、見事ビンゴしてしまい、未消化分が発生しました。

 

振り替え日が設定されたのですが、

個人的スケジュールの都合で、

対象振り替え日には、参加できなくなりました。

 

そこで、フォーチューンに直接メール問い合わせをし、

・振替え対象日に参加することができない

・そもそも振り替え日の券も買っていない。

・用事があって行くつもりがなかったためで、やはり行けない。

よって、消化できそうにない。

と相談してみたところ、返金してもらえました。

 

乃木坂の公式サイトにも、フォーチューンの公式サイトにも「返金対象になる」ことは特に公示していないのですが、個々の事情を鑑み、返金できる場合と出来ない場合があるので必ず返金できるとは限らないとのことです。

 

随時、ユーザー(顧客)からの相談があって、判断するようです。

 

さすがに、まっつんのケースでは、中止分の振り替え対象ですら中止になってしまったという二重被害みたいな部分もあったので、「やむを得ないな」と言うところがあったのかもしれないですね。あと、振り替え日にそもそも握手券を買っていない(行くつもりもなかった)場合は、対象になるのかなと思います。

 

中止券を消化できなくて困っている人は、相談してみるといいかもですね。

 

握手会が中止になったのに、返金になったらなぜかラッキーと思うのはなぜなんでしょうね(笑)

申し込み時は高揚感?から買ってしまうが、心では5~10秒で1000円はやはり「高い!!」と思っているからなんでしょうかね(笑)

 

※あくまで個々対応になるので、かならず返金されるわけではないです。

 

※返金してもらったことを記事にすることはフォーチューンから許可済みです。

 

 

間もなく2年になるし、確かにバッテリーの減りも早くなっているので、交換してみることにしました。

 

・XPERIA Z Global版 (C6603)

 ドコモで言うSO-02Eです

・バッテリーはアマゾンで購入

 2000円

 

今はSIMフリー機が日本でも普通に買えるようになりましたが、購入時の2014年春は、日本でSIMフリー機を購入するのはほぼ無理でしたね。

海外へ年に3度ほど行くので、どうしてもSIMフリーが必要で、SIMフリー機が必要な人の多くは海外から個人輸入してました。

 

≪必要なもの≫

・ドライヤー

・新品バッテリー

・ピンセット

・ギターピック

・毛抜き

・カッターナイフ

 

≪作業開始≫

 

1.裏面カバーをはがす

本体外周に沿って、両面テープで張り付けてあるので、ドライヤーで温めながら「べりべり」と剥がしてゆきます。

 

最初のピック入れ込みの際、あまりに隙間がないので、カッターナイフの先で(傷付けないように)軽く剥がし上げ、ピックを突っ込みましょう。

その後は、根気よく温めながら、剥がしてゆきます。

 

この両面テープは、再使用したいと思いますので、できるだけ丁寧に剥がした方がいいかも。

 

 

3面剥がせれば、ぺりっと解放されますね。

 

 

XPERIAの中には、内蓋があって、星型ドライバーで固定されているケースがあるようですが、この機種はそういう作業は不要でした。

 

2・バッテリーを取る

 

バッテリーはそのまま、両面テープで張り付けられています。

 

バッテリーを温めて剥がすわけですが、その前に、バッテリーと本体をつなぐケーブル+コネクターを解放しておくといいでしょう。

 

赤○が、コネクターです。

上に引き上げると、取れます。

青○が、ケーブルが本体にテープで固定されています。

この黄色いテープをはがしておきましょう。

 

 

そして、バッテリーをドライヤーで温めながら、剥がしてゆきます。

割と固めでした

 

バッテリーの裏面は、金属プレートがあるので、多少チカラを加えても大丈夫のようです。

ただし、電源ボタン+音量スイッチがある側にはケーブル、そして、表面の液晶画面へのフラットケーブルもあるので、尖ったツールでひっかけたり、不用意にチカラを入れない方がいいかも。

画像で配線具合を確認してください。

 

 

3・新しいバッテリーを付ける。

 

逆に行えばいいですよ

 

新しいバッテリーを付ける時に、本体についたままの両面テープ(黒い部分)を軽く温めておいてやると、接着力が回復すると思います。

 

 

↑赤く囲ってあるのがバッテリー裏面の両面テープ。

 

 

4・念のために起動

 

一応、この状態で起動させてみましょう。

 

 

うん、大丈夫そうです。

 

5・蓋を閉める

 

裏ぶたの両面テープは再使用したかったので、丁寧にはがすようにしましたが、あまり上手く出来ませんでした。

 

 

 

どうしても接着面がでこぼこになってしまいました。

 

今回は、新しい両面テープを買っていないので、そのまま戻しました。

某ショップに専用品が540円で売っているので、後日入手して、張り替えようと思います。

 

 

ということで、一応、終了です。

 

 

 

≪バッテリーについて≫

 

アマゾンで一応「新品」と言うことで購入しましたが、印刷が不鮮明だし、

「これ、B級品かも?」と怪しんでいます。

実際に、取り外したバッテリーと比較してみると、同品には見えないですね。

 

 

アマゾン品の方の、QRコードが削られているし、バッテリーマークが不鮮明。

外装(パッケージ)もあまり綺麗ではないし・・・

かなり怪しいですね。

 

まぁ、オリジナル品はもう劣化しているし、とりあえず交換してみました。

中国製が広く出回るようになって、どれが正規品か見分けるのが難しくて、どこで買えば正規品なのかわかりづらい。

値段が高ければ正規品と言うこともないし。

ソニーさんが直接売ってくれたら一番いいんですけどね。

分解推奨していないからなんでしょうけど。

 

あと、良く「バッテリーが膨れる」ことで劣化を見分けると言いますが、特にふくらみはなかったです。

 

 

以上です。

 

リポではないです。

 

1stシングルが発売される直前までは行く気あったのですが、その後、急にモチベがなくなり、結局、全握は行きませんでした。

 

行かれたヲタクの皆さま、お疲れさまでした。

1万人以上の来場。

長蛇の列。

長時間の待機。

短時間の握手。

 

初回にしてはなかなかのハードルの高さだったようです。

 

さて、ゲリラ握手会とお持てなし会には参加して、普通ならそのままモチベをキープしていそしんで全握へという流れになるんでしょうが、完全に途切れました。

 

4月6日にシングルが発売され、すぐにオリコンチャートと初動枚数が発表されました。

初週で16万枚だそうです。

ビックリです。

すでに20万枚越えているとのことです。

 

乃木坂の1stぐるぐるカーテンは8.5万枚だそうです。

ざっくり2倍ですね。

 

全握も乃木坂は、よみらんEAST。

欅坂は、メッセ。

 

もう驚愕のスタートダッシュですね。

 

乃木坂の時も割と、それなりのスタートダッシュだった印象を当時受けていました。

けれども、ファンはわりとコア層ばかりで、枚数をそれなりに積むファンが多かったように感じます。

 

けれども、欅坂は広く浅いファンが多そうだなというのは、感じます。

 

今、こういうデビューしたばかりのアイドルが

「すでに、それなりの活躍が半ば約束されたアイドル」だと、

あまり魅力を感じないのではないでしょうか。

 

どうでしょうか?

 

乃木坂自体は、AKBグループと見られがちですけど、内輪では決してそうではなく明確にライバル視していたし、まさに0からのスタートでした。

そのせいもあって、メンバーもファンも0から築き上げるという気概があったと思います。

また、それも乃木坂の魅力でした。

地上なのに、そういう「共に成長し、大きくなろう」という共通の思いが、メンバーもファンももちろん運営にもありました。

メンバーも「応援してほしい」という姿勢をかなり意識していた。

アイドルとしてグループ・メンバーを応援するベースがありました。

 

そして、そういった部分が魅力的でした。

 

僕自身、グループやメンバーがそういう「成長ののりしろ」がないとつまらない。

それがないと、アイドルとしての魅力をあまり感じない。

 

一方、今の欅坂を見ると、

いきなりの16万枚の初動

すでに用意された大きな仕事

大きなホールを貸し切ってのステージ

お姉さん(乃木坂)の看板を借り手の優遇・・・

 

あまりにも恵まれ過ぎです。

 

こんな恵まれている状況で「応援してって・・・」と思ってしまうんですよね。

応援しなくたって、もう出来上がってるじゃん!とね。

そう思うと、行く必要もないかなと。

 

そして、冷静に5年前に高山さんから感じた「!!!」という感触も特にないし、こういう心理で行ってもまぁ楽しめないんじゃないかなと。そう言う気持ちは大事です。

 

それが決定的にわかって、全握は行かなかったです。

 

いま、手元に個別握手券があって、

「どうして買ったんだろう?」という気持ちです(笑)

 

全握でも、メンバーはもうファンを流すので精いっぱいだったと思います。

目に見えています。個別でもほぼそうなるのではと思います。

 

まだこんな初期の段階でそんなベテランアイドルのような状況だとこちらもあまり楽しくないでしょうし・・・

 

今のところ、早々に離脱です。

 

引き続き行かれる方、頑張ってください。

 

僕は、在宅ですかね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月14日から16日までの3日間。

大阪へ行ってきました。

 

目的は、みんぱく(国立民族学博物館)へ行くことです。

ずっと行きたいと思っていて、

成田~大阪の航空券が片道1990円で取れ、

思いきって行くことにしました。

 

1・太陽の塔 

 

みんぱく自体は、万博公園の敷地内にあって、この万博公演はその名の通り、万国博が行われた跡地にできた公園です。

万国博とは、1970年に行われた「大阪万博」のことです。

 

そして、そのシンボルが、そう、太陽の塔です。

 

ど~~ん!!

 

 

 

 

 

 

万博記念公園に入ると、真正面に鎮座しています。

 

すごい圧倒感です!

 

万博が行われていただけあって公園敷地はなかなかの広さ。

それにふさわしい太陽の塔です。

 

1・EXPO'70 パビリオン

 

案内図を見ると「EXPO'70パビリオン」なるものがある。

行ってみる。

 

 

館内は、当時発行された数々のグッズが展示。

そして、各国が出展していたパビリオンが紹介されていました。

 

 

実感としては、期間限定でディズニーランドがやってきたみたいなところで、40年以上前のアトラクションですけど、今こういうのがあっても十分楽しいだろうなと。

もちろん、当時目の当たりににすると、夢の世界だっただろうなと容易に想像が付きますね。

 

 

太陽の塔が、シンデレラ城的かも?

 

 

現金落し物5000万円ってすごいな・・・

 

そして、トイレの単位は「穴」なんだ(笑)

 

 

いまでこそ、普通に食べられるメニューだけど、当時は衝撃だっただろうな・・

 

 

 

今は、こういうロゴの使用が厳しいけど、もしかしたら当時は自由に使えたのかもしれないですね。本当にいろんなグッズがある。国家的事業だからみんなで盛り上げようと言う趣旨なのかもね。

 

 

これ、いいアイデアですね!

 

 

太郎先生デザインの椅子。

 

 

これ、当時の電動自転車ですよ!

 

時代が輝いていたのがひしひしっ伝わってきました。

 

 

 

1・ポピー園

たまたま、綺麗に咲いていました。

 

すごく綺麗ですね!

 

 

1・みんぱく

 

みんぱくは、民族学の博物館と言うことで、世界中の民族にかかる風習や文化を紹介しています。僕が海外旅行が好きなのも、各国=各民族の風習や文化が好きだからです。

だいたいどこの国でも自文化を紹介する博物館があるものですが、なかなかそういうところにゆっくり見る機会もなく、このだとまとめて見れます。そして、行ったことのない遠くの国の文化にもふれることができます。

 

 

 

適当に写真アップします。

 

 

 

これだけ巨大なものをよく運んできたですね

 

 

アフリカのこういったカフェも文化ですよね

 

 

 

ジャワ島やバリ島の物産で「バティック」っていう布切れがあるんですが、日本語で更紗って言います。プリント布のことで、発祥はジャワ・バリだったんですね。ここから一度ヨーロッパへ技術伝達があり、日本へ来たようです。

 

 

 

 

これ、呪いの人形らしいです。

体中に釘が打ってあります。

よく、こういうの収拾したな。

怖いだろwww

 

 

農機具も地域で特徴あって面白いです。

 

 

マーチンのギター。

1930年代せいかな。

100万円ぐらいしそうな気がするぞ

 

 

タイ寺院がそのまま。ほんと良く持ってきたよ。

 

 

スラウェシ島だっけ?

穀倉。屋根は竹。

 

 

タイのトゥクトゥクも。

もうバンコクでも観光客しか乗らなくなってるな。

 

 

インドの多言語図。良く調べたと思う。

これじゃ、公用語が英語になるわけだ。

 

 

アジアで良くあるパペット。

 

 

お面もよくある。

 

 

 

ジャワ島のサテ屋台。焼き鳥の事です。

 

 

ヒンドゥー教の祭時ぐっず

 

 

アウトリーガカヌー。

現地に行ったとしてもまじまじと見ることはあまりない。

 

 

バリ島のこういうの。

 

 

 

マニ車!!

当然、回しました!

 

 

 

曼荼羅図。

 

 

こういうの、すごく良く見るけど、

 

 

これが、じゅーたんで、刺繍がすごい。

こういう宗教関連のグッズってどうやって入手交渉するんでしょうね。

 

行って知ったのですが、中央アジア・東アジア・中国・ロシアのエリアが閉鎖されていたのが非常に残念。特に中国エリアには、きっと雲南の少数民族のコーナーがあるはずなので・・・

見たかったです。

 

天気も良くて、まだ一部桜もわずかに咲いていて、いい季節に来れました。

 

大阪遠いので、意を決さないとなかなか行けないですからね。

 

1・大阪街並み

 

帰りに大阪のまちなみを楽しんできました。

大阪は独特ですね!

 

 

 

 

 

 

 

以上です

 

 

NHKのMusicJapanの後番組として

「シブヤノオト」と言うのが始まり、

その公開収録へ行ってきました。

 

同行者が大遅刻で、開演後の入場となってしまい、

座席は「3階の最後列」(笑)

 

IMG_20160412_124234439.jpg

 

双眼鏡でようやく確認できる程度の距離感で・・・(笑)

 

一応自分でハガキを当てて、元値はタダだし

まぁ久しぶりに行ってみようかなと言う緩い感情でしたので

別にいいか・・・ですね。

 

乃木坂ちゃんですが、トップバッターで出演。

「太陽ノック」を披露。

もちろんハーフコーラスでした。

双眼鏡で高山さんがいることを確認。

元気そうでした。

笑顔が素敵でした。

 

実は今年初の乃木坂ちゃん。

もう4月と言うのに…

 

そして、おそらくステージでまいまいを見るのも今日が最後です。

今日行ったのは、そのまいまいセンターを見ようと思って言ったわけですが、ハルジオンは披露されませんでした。

やや心残りではありますが・・・

 

とにかく、久しぶりにメンバーみんな、元気そうで、高山さんを一瞬でも見れたので、まぁ行って良かったかなというところです。

 

そして、自分にはもう以前ほどの熱はなく、チケット争奪にヒヤヒヤしたり、イベントへの参加に躍起になったり、遠くの会場へ時間とお金をかけて行ったり、そういうことはもう出来る気力はなくなっているなと、自覚できましたね。

 




 

 

 

 

そうそう、ツタヤ渋谷で欅坂祭りをやってましたんで、ちょっとのぞいて来ました。

 

 

 

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恵まれていますね、欅坂ちゃんって。。。

 

 

 

現地での経験談です。リポしておきます。

 

時期:2016年2月~3月

場所:ジャワ島(ジャカルタ他)

 

ネット上にもいくつか情報上がっていますとおり、プリペイドSIMカードが存在しています。

多くの方からの推奨どおり、僕もsimPATIを購入しました。

 

1・購入先探し

バンコクからジャカルタに。

ジャカルタ滞在は3日間で、地方都市へ行くと購入機会が減るだろうから、できるだけジャカルタで購入する事にしました。

特に、わざわざSIM購入のために歩きまわることはせずに、街歩きしている最中、SIMショップがあれば聞いてみるというスタイル。

 

ジャカルタのコタ地区(ファタヒラ広場)が観光地になっていて、オランダ風跳ね橋の前にSIMショップが数軒並んでいた。

 

 

店員が割と若めで設定等に慣れていそうな気がするショップを選び、

 ・simPATI

・容量2GB

があるか聞いてみると、「ある」と言うので「設定もやってくれ」と頼む

 

 

画像には59000ルピアと書いてあるが、たしか65000ルピア(600円)と言われたと思う。

2GBで600円は安い。

 

ところが、店員が頑張って設定してくれたが、一向にネットに接続できなく、

「無理っぽいよ。ごめん」と購入できなかった。

 

ちなみに、僕のスマホは、

XPERIA Zのグローバル版です。

ドコモなどのSIMロックでもないし、SIMロック解除機でもありません。

完全なSIMフリー機。

タイ・カンボジア・ミャンマー等で稼働実績があります。

 

まぁ、仕方ないので、諦める。

 

次に、

 

翌日、コタ地区の南側に「中華街グロドッ地区」の通りの入り口に大きな商業ビルがあり、その1階にSIMショップがあり、店員がおばさんと20歳ぐらいの男性。

まぁ一応聞いてみるかと期待せずに聞くと、一応SIMカードはあった。

 

 

パッケージが前回と全く同じで、余り期待せず。

値段は、10万ルピア(900円)

 

もちろん、設定までお願いする。

手元見ていると、USSDコードを何度か入力していた。

そしたら、あっさりと接続!!

 

10万ルピアはやや高いとは思ったけど、接続出来た事実を買うのがよろしいってことで、躊躇なく購入するのが得策。

 

ありがとう、若者!

 

image

 

2・実測速度

とにかく通信できれば文句はない派なのですが、一応計測しました。

以下の通りです。

 

7M出てれば全然OKですよね。

 

IMG_20160407_112404700.png

 

しかし、マップがすごく便利ですね。

 

街歩きが好きなので、知らない間にどこにいるのかわからなくなる。

自分の位置が分かるのがこんなに楽なんですね。

 

IMG_20160407_113303784.png

 

あとは、バスや列車に乗っていて、不案内なアナウンスなのでも、「そろそろ着くな」とか分かるし、降りる準備もできるし。

(マップのオフライン機能を使えば、ネット常時接続は特に必須ではないんですけど)

 

IMG_20160407_112411320.png

 

IMG_20160407_112407168.png

 

ですが、いつもはその辺にいる現地民に道を尋ねたりして、結局なんとかなるわけですが、そういう「ふれあい」がテクノロジーによって失われます。

使い方一つで、旅をつまらなくさせるので、注意が必要ですね。

 

本当に2GBあったのか?

ジャカルタで購入後、もちろんしばらく問題なく接続できていましたが、旅の終わり近くになると、接続できなくなりました。

アンテナも立っているし、通信中マーク(上下の三角マーク)もついたり消えたりしています。

 

SIMカードが新しくなると、androidの通信量はリセットされる。

通信量を見てみても、まだ2GBには達していない。

 

IMG_20160407_112415262.png

 

一応累積通信量は1.38GB。

 

IMG_20160407_112417918.png

 

翌日計ってみても、通信量が増えているわけでもない。

 

どうも、もう残量がない感じがする。

 

ネットで他の人のリポを見ると、

同じsimPATIの2GBで、20万ルピア程度は払っている。

僕のはわずか10万ルピアと半額。

 

もしかすると、そのせいかもしれない。

 

インドネシアはインフレが激しく、過去に卸したSIMは値段はそのままだけど、使用可能容量でインフレ分を調整しているかもしれない。

過去5万で卸したSIMと現在10万で卸したSIMが同じ2GB使えてしまうと、過去分をいま使われると実質損になってしまうからね。

まぁ、想像だけど。。。とくわからん

 

旅も終わりだったし、特に気にしてません。

そういうこともある程度。

 

ということで、以上です。

 

最高になれば、幸いです。

 

 

 

 

 

 

春ですね。  

 

ぱるちゃんのグループには、今26歳のメンバーがいて、

今日、彼女の卒業公演がありました。

 

彼女、袴姿でしたね。

大学の卒業式みたいでした。

 

普段のライブ通りの進行だけど、ほとんど彼女がセンターを務めていました。

あまり立つことのないセンターポジション。

そして、袴姿。

 

本当なんだなと思いました。

 

途中、セレモニー的なものがステージ上でありました。

 

 

 

お花やアルバムや色紙をもらっていました。

 

直後、サウスという曲ではピアノの旋律から始まるのですが、

他のメンバーの涙もあって、つい釣られてしまいました。

曲中ずっとおいおいでしたえーん

 

もうぜんぜん止まらなくて、PSTと言う曲にすでに入っていて、

その曲中に卒業委員の役割があったのが

すっかり飛んでしまいました(笑)

他の人がやってくれたから助かったけど・・

 

終演後のメンバー全員握手では、

「ファンたくさん泣いてたけど、ぐっさん、肩を揺らして本気で泣いていてびっくりしたわ」と言われました。

ぱるちゃんにも「ぐっさん、ヤバ!(笑)」と言われましたです。

恥ずかしいですね、大の大人が。。(笑)

 

アイドルの現場は、割と行っているかなと思うんですが、本気の卒業公演は初めてじゃないかな。(卒業公演をやって当日撤回と言うのは経験がある)

 

あんな感じになっちゃうんですね。

異様な雰囲気で、みんなの感情の起伏がものすごく激しくてね。

そして、自分もああなるんだなと言う発見がありました。

 

ブーケ2チューリップピンクブーケ2チューリップピンクブーケ2チューリップピンクブーケ2チューリップピンクブーケ2チューリップピンクブーケ2チューリップピンクブーケ2チューリップピンクブーケ2チューリップピンクブーケ2チューリップピンクブーケ2チューリップピンク

 

2月上旬に卒業発表されて、全然面白くなった。

 

直後「ちょっと気持ちの整理がつかないから時間ください」としばらく現場をお休みしました。

 

「2カ月しかないんだから、ちゃんと会いに来い」と言われるが、海外にも行ってしまい、終盤のステージはほとんど見てないです。

 

そして、会う時は「納得してない。全然してない。今からでもまだ間に合うから撤回して」と言ってました。

発表直には彼女の推し界隈で卒業委員が発足されますが、入ってくれないかと誘われて、気軽に受諾し、そんな中でも、納得できない気持ちと撤回してほしい気持ちを抱いていました。

 

卒業委員のメンバーであると、自動的にその日に向けての準備・進捗状況が否応なしに耳に入ってくる。

「早く撤回しないと、撤回できなくなるよ」と思ってました。

 

外堀が次第に埋められていく様子を目の当たりにし、卒業を納得する気持ちも、祝福する気持ちもわかず、海外旅行で不在にしていたこともあって、委員の誘いを受諾したことを次第に後悔していました。

 

そして、(事情があるのは理解しているんだけど)強く引きとめてくれないメンバーにも、卒業を受諾してしまった運営にも、そして、わかったように「今後の夢を応援してるよ」と取ってつけたようなありきたりな事しか言わないファンにもやや怒っていました。

 

卒業公演の前日にもイベントがあり「撤回どうなった?もう明日だぞ。明日、当日でもいいから撤回しろ」と言ってました。

当日もその準備をしている最中も「今日、撤回しても全然いいんだけどな。」と思いながら設営していました。

 

結局、卒業公演はそのまま終わってしまい、願っていた撤回が行われることはありませんでした。

 

公演後は、会場を替えて個別メンバーと長く会話できる特典握手会が行われました。

 

その際でも、こういうのを往生際悪いと言うのですが「卒業公演終わってしまったけど、この場で撤回してもいいんじゃない?」と。

 

すると、「最後の最後まで納得できない、認めてない、撤回しろと言ってくれたのはぐっさんだけだったよ」と言われました。

 

自分では彼女がいなくなると本当に寂しくなるし、困るので、思う気持ちをそのまま伝え行動に出していただけです。

が、ふとそう言われると、例えば、いままで一緒にやってきた会社の同僚が退職すると告げられると「一緒に頑張ってきた仲間じゃないか、ふざけるな」と引き留めようとするもんだ。そのまま「あ、わかった」と辞表を受理されると「俺ってその程度だったのか?」って思うはず。

 

ステージと客席には越えられない段差(笑)があるけれども、一緒にやってきた仲間と言ってもいいのではないと思います。

 

ただの職業アイドルとファン。

そう言ってしまえばそれだけだけど、「そうでもないんだよね、実際は」と実感した一日でした。

 

今後は、舞台で活躍することを目指しているようです。

その日が来たら、こっそりと見に行こうと思います。

 

 

 

(補足)

イチ推しでもない彼女の卒業でこんな状況になるのに、

ぱるちゃんが卒業するってなったら、どうなるんだ?と

想像できないんで、ぱるちゃんには

「俺がいなくなった後に卒業してくれ。」と頼んでおきました。

すると「それはダメ!最後まで見てくれなきゃダメ」と言われました。

まぁ、頑張るわ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

≪本番編≫

そうえいば、ゼッケンに「ブロック番号」が書いてない。
A・B・C・・・と。

ゼッケン番号で、スタートブロックを区切るのかなと思ったけど、一応「3:30~4:00」と表記があり、それはほんと一応で、自己申告の上でそのブロックに行くみたいだった。

自分の走力「3:30~4:00」のブロックへ行ってみたが柵がすでに閉じられてしまい入ることができず、4:30~5:00のブロックからのスタートになりました。

こういうスタートブロックの区切りって、スムーズ(混乱しない)スタートのためには割と重要かなと思うのですが(遅い人が妨害すると大変迷惑になるよね)結構、大会によってまちまちですよね。

ということで、ようやくですが(笑)、ストレッチも十分できないままスタートです。





スタート~5キロ

号砲~スタートライン通過まで「2:15」。

2分か・・・2分縮めるのどれだけたいへんか・・・と思いながらのスタート。

会場である競技場が丘の上にあり、しばらく下り坂が続き、前を行くランナーが伸びる風景に圧倒される。もちろん先頭集団は既に見えないが、一本に伸びるランナー集団を見ていると、とても楽しくなってきた。

空は曇り空。
気温は高くもなく低くもない。
とても気持ちがいい。

そして、周辺は畑が広がり、遠くまで見渡せる。
空気も綺麗。
田舎だからか、道幅は狭く、ペースを上げることはできず、集団に飲みこまれる(デフォルト)。
スタートロスが2分あるせいもあって、5キロを29分。実測27分。
キロ5分25秒というかなり遅いペース。


ストップウォッチ計測=29:09 (号砲でスタート) 
実測ネット計測=27:00 (スタートラインでスタート)
計画経過時間=25:25
遅延時間=03:44

予定よりも3分44秒の遅れ。


5キロ~10キロ

5キロを越えて、集団もバラけだし、ペースを上げる。
この区間でのラップは23:53=キロ4:48

レースペースとしてはややオーバーです。
しかし、このあたりでペースを上げないと、厳しくなるし、無理しない程度に上げる。

しかし、佐倉の風景がとても美しい。
田舎大好きなので、流れゆく田園風景を見ていると気持ちがいい。

ストップウォッチ計測=53:02 (号砲でスタート) 
実測ネット計測=50:53 (スタートラインでスタート)
実測ラップ時間=23:53
計画経過時間=50:50
遅延時間=02:12

予定よりも2分12秒遅れ。

10キロ~15キロ

15キロ地点手前に、長い坂があった。300メートル。
割と急な坂で、坂が苦手なので無理せずに多少追い抜かれても焦らず、進む。
無理はしていないが長いので、辛い。

ペースはキロ4:48です。
やや早いのですが、気持ちがいいので、そのまま行きます。


ストップウォッチ計測=1:17:34 (号砲でスタート) 
実測ネット計測=1:15:25 (スタートラインでスタート)
実測ラップ時間=24:32
計画経過時間=1:16:15
遅延時間=1:19

遅延時間1分19秒
少しづつ挽回できています。


15キロ~20キロ

路上補給で、ポカリを一杯飲みました。
走りながら飲めない派なので(笑)、止まって飲みました。
10秒ほど止まったと思います。

そして、しばらくして一本目アミノバイタルを補給しました。
やや水っぽくて、それが自分にはよかったのか、速攻に効きました。
気が楽になりました。

ペースは落ちていません。

ストップウォッチ計測=1:42:07 (号砲でスタート) 
実測ネット計測=1:39:58 (スタートラインでスタート)
実測ラップ時間=24:32
計画経過時間=1:41:40
遅延時間=00:27

遅延時間=27秒


20キロ~25キロ


20キロ地点を越えて、遅延時間が1分を切ったので、このまま上手くいけば、目標達成できるかもと思いだす。ただ、トレーニングしていないのは事実で、ハーフ程度ならまぁトレーニングの有無にかかわらず、通常だろうなと。

しかし、20キロ・ハーフってこんなに辛かったっけ?と感じるぐらい、足に疲労感が出てきている。
指先がじりじりとする。

この区間は、さっきアミノバイタル飲んだばかりだし、補給するつもりはなかったが、路上補給にバナナがあったので、一本取った。それがとても甘いバナナで、いいタイミングで取れたと感じた。

ストップウォッチ計測=2:07:39 (号砲でスタート) 
実測ネット計測=2:05:30 (スタートラインでスタート)
実測ラップ時間=25:32
計画経過時間=2:07:55
遅延時間=00:16

遅延時間16秒

25キロ~30キロ

補給二本目として、グリコワンセカンドを取る。あまりどろってしていなくて、口当たりは良かった。

完全に足に来ていて、かなり辛い。

このあたりは完全に農道で、足元がよいとは言えず。

途中、後方との交差する箇所があり、みると、まだまだ後ろは続いていた。

ストップウォッチ計測=2:34:39 (号砲でスタート) 
実測ネット計測=2:32:50 (スタートラインでスタート)
実測ラップ時間=27:20
計画経過時間=2:34:35
遅延時間=00:04

遅延時間4秒

30キロ~35キロ

残り10キロを切る32キロ地点。
10キロを切ると先が感じられるので、時計を見ると、まだ3時間を越えていなかった。
確か、2時間45分とかそれくらいだったと思う。

頭の中には、10キロ50分というのが自分の走力として入っていて、50分を加えると、3時間35分だ。
足の遅れを計算しても、これは目標の3時間45分を切れるかもしれないと具体的に感じ始める。

ただ、本当に足が辛くて、このあたりになると、良く似たペースが揃うもんだけど、結構追い抜かれた。
1キロごとに「あと、9キロ」「あと8キロ」と次の表示を一歩一歩カウントするために前に進んでいた。

最後の補給として、路上補給のポカリ一杯を飲んで、スポーツようかんをたべた。

ストップウォッチ計測=3:03:05 (号砲でスタート) 
実測ネット計測=3:00:56 (スタートラインでスタート)
実測ラップ時間=28:06
計画経過時間=3:02:05
遅延時間=01:00

遅延時間1分00秒

35キロ~40キロ

すでに残り10キロを切っているし、ここからは補給もせず、ひたすら前を見て、進むのみ。
キロ表記があるたびに「あと、7キロ」と言いながら足を前に進める。

たしか、38キロ地点あたりとおもうが、3時間45分のペースメーカーが後ろからやってきて驚いた。
「みんなあと、5キロ頑張ろう!」と声かけて追い抜いて行った。
「これについて行けば、3時間45分切れるのか」と踏ん張ろうとおもったが、思うように着いて行けない。

「ああ、ダメかも」と見送ったしばらくすると、もう一人のペースメーカーがやってきた。

どうやらペースメーカーは複数人いるらしい。
それが励みになり、まだ頑張ろうと。

もちろん、二人目のペースメーカーにも着いて行けず・・・

ストップウォッチ計測=3:32:31 (号砲でスタート) 
実測ネット計測=3:30:22 (スタートラインでスタート)
実測ラップ時間=29:26
計画経過時間=3:30:25
遅延時間=2分6秒

遅延時間2分6秒


40キロ~ゴール

40キロ地点を越えて、タイムは3:32:31。

目標タイム3時間45分。
ラスト2.195キロまでちょうど12分。

これは、いけるかもしれない、ギリギリになるかもと、鼓舞する。

40キロ地点にも補給があり、ほとんどの人はそこで足を止めていたが、やり過ごす。

そして、すぐに3人目のペースメーカーが追いついてきた。
「まだいた!」
このペースメーカーについて行く。

とにかく、悔いないようにしよう、頑張ると思いゴールを目指しました。

競技場までは、坂になっている。
普通じゃ登れないので、大きく肩を振って無理やり足を前に出した。

競技場に入ると、まっすぐ先に、計測が見え、3時間44分代だった。
たしか、10何秒かだった。

ゴールはすぐそこだし、あと40秒あれば、ゴールラインは切れるとここで確信。

「やった!いける!!」

諦めずに、最後のチカラを振り絞るとはこのことで、ゴールラインへ。

3時間44分40秒だった。


ストップウォッチ計測=3:34:40 (号砲でスタート) 
実測ネット計測=3:42:25 (スタートラインでスタート)
実測ラップ時間=12:03
計画経過時間=3:43:35
遅延時間=1分05秒

遅延時間1分5秒


走る人フラッグ走る人フラッグ走る人フラッグ走る人フラッグ走る人フラッグ


ゴール

めちゃくちゃ嬉しかったですね。

12月の那覇マラソンは結構トレーニングを積み挑んだにもかかわらず、結果が3時間50分台。

那覇マラソンはコースがなかなかきつくて、走った後は「あのコースじゃ仕方ないよな」と思いつつ、「あ、自分はもう、3時間45分を切れないかもしれないな」というあきらめ感があった。

今回はトレーニング自体も全くできず、慌ただしくスタートラインにつき、決して期待できる環境ではなかった。それが影響したのか、20キロを超えると言う早々に疲労感があったし。
ペース表上では、3時間45分設定をしていたけど、3時間50分、もしかすると4時間ぎりぎりと言うことも考えていた。

しかし、それでも、「甘んじるのは止めよう。とにかくどんな状況でも諦めずに、頑張ろう」と思って、走っていました。

たった残り20秒と言えども、目標を達成できたのは事実で本当に嬉しい。

これまでのトレーニングをもっと積んでいたら、喜びも倍増だろうけど、どこか「もう無理かもしれない」と思っていたことが思い込みで、「出来たじゃん!!」と。

ゴール後は、足も立たず、半泣きでしたね。

毎回毎回、ゴール後はこみ上げてくるものがありますね。

満足です。


今年は、これでシーズン終わりです。

来年もどこかのレースには出たいと思います。


最後に、佐倉の田園風景が本当に美しく、大好きになりました。

そして、ゴール後は、中高生が運営のお手伝いをされていて、清々しい気持ちになりました。
ありがとうございました。

佐倉に良い土地、ないかな?(笑)




→Nike+の記録を取っていましたが、途中で電池切れになってしまいました


≪事前トレーニングや準備編≫

2016年3月27日に参戦してきました「佐倉マラソン」のレポです。

1・トレーニング

3/27に行われるフルマラソン大会。
しかし、その割と直前である「2/25~3/10」までインドネシア海外旅行に行っており、この旅行は佐倉マラソンへのエントリーの後に決めたものでした。
日程は自分で決めれましたので、帰国日である3/10から疾走日3/27までは、一応17日間ありました。

当初のつもりでは、17日間あれば、調整可能かなと思っていましたが、帰国後は酷く疲れてしまい、実際にトレーニングはじめられたのが、3/17でした。

つまり、たった10日間の準備期間で臨みました。

無謀だと思います。

フルマラソンへの準備期間は、日頃ある程度のトレーニングを積んでいても、やはり一か月程度は必要ですから。

結局、本番までのトレーニングは、6日間走っただけでした。
しかも、10キロを超えるのはわずか3日です。



それでも、短い調整期間のなか、ビルドアップ、インターバルはそれぞれ行い、レースペースのスピード感は得たかなという感触です。

もちろん、こんなトレーニング期間では、不安しかないです。

2・ゴール/レースペースの設定

よく「マラソンはイーブンペースで」という助言がありますが、実際イーブンペースで42キロを走りきることは難しいです。後半かならず足が止まりますからね。
明らかなトレーニング不足なこともあり、以下の表を作り、ペース配分する事にしました。



いつも3時間45分を目標タイムにしています。
完全なトレーニング不足では難しいのは承知していますが、一応、3:45で設定しました。

トレーニングペースは、キロ4分45秒程度です。(10キロ走)
これを勘案し、20キロまではキロ5分05秒ペース。
それ以降は徐々にペースダウンし、3時間45分ゴール設定です。

ただ、トレーニング不足ですから、3時間50分、ぎりぎり4時間を切る結果になるかもしれないなとも想定です。




↑こんな風に、腕に巻いて使います。

ところで、4日前の3月23日に同行者へメールすると、「数日前に歯の手術して、しかもお尻が痛いんで、今回はパスしようと思ってる」という返信が・・・(笑)

走らないけど、会場には付き合うよと言うことだったが、待たせるのもあれだし、走る気持ちは一応出来てることもあり、一人で参戦することにしました。

1・装備

ラン中のスタイルは写真の通りです。



シューズ:ASICS Lyteracer RS
靴下:デサントの滑りどめ付き
タイツ:BodyMaker
パンツ:ナイキ
ウエア:DIADRA
時計:Timex Ironman

補給
・アミノバイタル SuperSports 100ml 100kcal
・グリコ ワンセカンド 86ml 165kcal
・スポーツようかん 60g 171kcal

補給に関して、上記3本で合計246グラム=436kcalです。

やや足りないと思うのですが、もう一本増やすと重くなり走りづらくなると思い、この3本に。
15キロ越えまでは補給せず、
・18キロ
・30キロ
・38キロ
を目途に使用するとつもりです。




1・佐倉へ

レーススタートは、9時30分。

できれば、2時間前の7時半~8時には会場に着いていたい。

最寄駅は京成佐倉駅で、時刻表等を見ると日曜日なのか、朝の特急がまったくない!!

京成上野駅発の特急始発が6:46。
佐倉着が7:40.
(快速や普通列車もあるが、6時過ぎの早い列車に乗っても遅いので着く時間はほとんどかわらない)

佐倉から送迎バスがあって、おそらく10分程度で乗れると思うので、8時過ぎには着けそうだと想定し、これに乗ることにする。

京成上野駅では佐倉ランナーばかりでほぼ席は埋まり、日暮里駅では立つ人も多くいた。
まぁ、特急がこれしかないからな。

佐倉駅では、改札を抜けるのもかなり時間がかかり、さらに、バスの列も長くて、30分程度は待ちました。
そして、バスに乗り、会場に着いたのが、8時半ごろで、スタートまでたった1時間しかない。

急いで身支度し、荷物を預ける列が長くて、ここでもずいぶん時間を使いました。
受付で200円払う手間が時間取るんですよね。

東京方面から来るランナーが多いのですが、朝の特急がたった1本というのはどうなのかなと思いますね。上野6:46分が始発ってどうよ。6:15あたりにもう一本特急があれば分散するのに。

あと、荷物はみんな預けるわけだから、200円多く取ってもいいからエントリー代に含めておけば、スムーズに行くのになと思いますね。(実際そういう大会は多い)

ということで、ほとんどストレッチをする時間もなく、スタート地点へ並ぶことになりました

(続く)


(2016年3月6日時点情報)

 

全然知りませんでした。

 

2015年8月1日から、プリペイドSIMでも使用者登録が義務化されたんですね。

 

前回タイに行ったのが2015年7月16日~28日。

直前だったので、普通に使えてたわけです。

 

いつもMBKで「i-mobile 3GX SIM」を複数枚買ってストック。

タイに着いたら持っていたSIMを入れてすぐに使っていました。

今回、いつものようにしたところ、通信しない!

調べると、この使用者情報の登録義務化のせいで、未登録SIMは使用できなくなったようです。

 

この今持っているi-mobileのSIMなんですが、i-mobileのカウンターに持っていき、登録してもらえば一応使えるようですが、i-mobileが大手ではないためにカウンターがたくさんあるわけじゃない。

面倒なので、今回は新しく「良さげなSIM」を調達する事にしました。

 

ちなみに、i-mobile 3G SIMは

電話500MB・10日間で99バーツ(330円)。

 

image

 

スワンナブーム空港にある大手様が豪華なカウンターで売っているSIMは、

電話​1.5GB/7日間で299バーツ(1000円)

 

↓フライヤー添付しときます。

image

 

通信料だけ見ると両方条件が同じで、あまり変わらないように見えるんですが、僕のように、とりあえずタイに一度入国し数日過ごし、周辺のアジア国へ行き、そして再度タイへ戻って数日過ごすというスタイルだと、その都度安いi-mobileを継ぎ足す方が便利なんですよね。

それに、タイなら10日以上いるよっていう旅行者も多いし、容量なくなったら追加するというのがいい。

なので、i-mobileは旅慣れた旅行者には割と強い支持を集めています。

 

さて、本題です。

 

500MB/10days程度で、まぁ100バーツぐらいのSIMってないのかなと調べてみると、なんと!!

 

大手TrueMoveから、

・500MB 

・10日間

・79バーツ

というi-mobileよりも安いのがあるらしい。

しかも、コンビニで買える??!!!

 

これはすごい、コンビニで買えるってまさにコンビニエンス!

 

ただ、経験者によるとすべてのコンビニにはない。

一部に限られて、特に表示もなく、広告もなく、店員に聞くしかないようです。

かつ、利用者登録という手間があるために、本当はSIMがあるのに、面倒でやってくれないというタイ国ハードルがあるとのこと(笑)

 

まぁ、言うてもコンビニなんていっぱいあるし、そのうち見つかるだろうと思います。

 

ということで、散歩しながら、セブンで聞いてみると、僕は4軒目で見つかりました。

 

 

↑TrueMoveの置き場所があったとしても、このSIMがあるかはわからないですよ。

 

パッケージの右下に「79B]と書いていれば、それです。

 

そして、登録やってくれる?と満面の笑みで聞いて「やるよ」と言ってくれればラッキーです。

「やり方が分からない」と言う店員もいる。その辺は完全に運ですね。

 

店員は、携帯電話でなにやら打ちこんで、10分ぐらいですかね、登録してくれました。

時間がかかるので、忙しい時間やひっきりなしに客が来る店舗は避けた方がよさそうです。

 

image

 

もちろん、セットアップは自分でします。

 

 

サイズが「miniSIM」なのでiPhoneはカッターがないと厳しいですね

コンビニにカッターはありませんから。

 

と言うことで、SIMを挿入し、案の定、説明書はタイ語のみですが、

APN:internet とあるので、その通り設定。

すると、すぐに通信始めました!!

 

そして、SMSも到着。

 

IMG_20160407_125603987.jpg

 

電話番号とパスポートナンバーがある。

と、有効期限が、2016年4月7日まで。

今日が3月8日なので、30日有効のSIMですね。

とりあえず、通信確認できたので、次回のためにもう1枚購入して置きました。

 

IMG_20160407_125437142.jpg

 

ほんとに500MBあったみたいで、残り30MBの時点で

「バンドルされてた500MBは残り30MBになってるよ」とSMSが来ましたね。

 

ということで、500MB・79バーツとえらく安いので、複数枚買いだめしておいて、訪タイの旅に使えばいいと思います。

 

以上です。