今日は、ジョグジャのもう一つの世界遺産であるプランバナン遺跡へ行きます。
プランバナンは市内からもアクセスがよく、30分ほどでいけるようです。
なので、のんびりゆっくり寝てました。
宿で朝食が出るのは本当にありがたい。
↑リラックス。リゾートホテルみたいだ
来て気が付いたが、プロヴィロタマンには市場があった。
いくつか写真を載せます。
プランバナンへ行くトランスジョグジャ(1A路線)は、今いるプロヴィロタマンからは乗れなくて、マリオボロ通りに出向く必要がある。
そして、マリオボロ通りにはもっと大きな「ブリンハルジョ市場」があるし、ついでに行ってみることした。
ブリンハルジョ市場
3階建てのショッピングモール。
アジアでよくあるタイプで、サイゴンのベンタイン市場やヤンゴンのボージョーアウンサン市場みたいな感じですね。
違いは、イスラム教徒向けの衣類が目につくことで、それ以外は似たり寄ったりです。
写真載せます。
↑古いベチャ
↑素晴らしい笑顔だ!おじさんは、このイスラム教徒が被る帽子屋
↑おじさんと新聞はセットだね。たしか調理器具屋のおじさん
↑洋服屋エリア
↑調味料屋さん
↑おばさん、最高の笑顔やな
↑魚を発酵させたのかな。匂いはあまりなかった
↑バイク
↑そういえば、インドネシアのバイクは、前方にもナンバープレートがある。
↑ジューススタンド。たしか2500ルピア=25円
↑フードコートもあった
↑このあたりは衣料エリア
↑乾物屋
↑野菜やさん
↑野菜やさん
↑おじさん風のおばさん。ピーナッツの質の悪いものを分けている。すごい早いです!おばあさん、老化知らずです。競争したら確実に負けるわ
↑穀物や
↑ちょっとかわいらしいおばさん
腹も減ってきたし、ご飯でも食べたい
市場の周辺には屋台があるの定番。
ってことで、ミーゴレンにトライ!!
↑やや衛生的っぽい。たしか5000ルピアだったかな?
みんな食べてるよ
空腹も満たされたので、プランバナンへ行きます。
トランスジョグジャの1Aバス停も近いはず。
マリオボロ通りを歩いているとバス停がありました。
↑バス停について5分もしないうちにバスが来ました。早いです。
↑路線バスですね。ほんと。
↑バスの中でもヘルメット。そう安全第一ですよね。おばさん。
30分ほどでプランバナンのバス停に着きました!!早い!
バス停降りて、もうすぐそこがプランバナンの敷地だし、ゲートもすぐだろうと歩きだしました。
が、しかし・・・・・
入り口は、遠く遠くをぐる~~と回されて遥か向こう側でした。
ゲートは見えるけど、たいがい閉鎖されてる。
この閉鎖ゲートで「入れないの?入れてよ」とやっていると、バイクに乗った西洋人が通りかかる。
「あなたもプランバナン行くの?入り口ここじゃないみたいでもっとあっち見たいなんだよね」
「俺はいかない。通りすがりなんだ」
「あ、そうだったのか。あ、良かったら後ろ乗せて連れて行ってくれないかな?」
「ああ、いいよ。乗りなよ。」
「わ!!さんきゅー!!」
と二人で「入り口どこだよ」と探しながら辿りつけた。
おじさんは、インドネシア在住の英語教師だと言って、これからどこかへツーリングへ行くと言っていた。
これも一期一会。名刺交換しておいた。
サミーさん、ありがとう。
と、ようやく着きました!!
プランバナン遺跡
もしやここでもか!!
の予想通り、外国人差別がまかり通っていました!!
現地人:30000ルピア=300円
一方の差別されている外国人はと言うと・・・
↑234000ルピア=2200円
ここでも8倍の差別ですよ!!
ほんと、この差別には腹が立つ。
インドネシアの人はいい人が多いけど、こういうのは心底ムカつきます。
日本でも清水寺で、1万円とか撮ってやればいいよな、まったく!!
まぁ、気を取り直して、ずんずん遺跡へ向かうと…
へ?ヤバい!これは、やばい!
しょぼいぞwwwwwwww
↑なんか・・・ちがくね?
がっかり感が増してゆく…ぞ
だめだ、235000ルピアの価値を見いだせない。
ぼられたとしか言いようがないぞ
見識がないからか?
つまらんな・・・・
しかも、見どころも少ない気がする。。。
と、とりあえず、回っていると、女子高生に囲まれてしまい、写真を一緒に撮らされた(笑)
バングラ行った時もそうだったけど、なぜか「一緒に写真撮って」とせがまれることが多くて、特に学生さんだといきなり言われることが多かった。
同じイスラム教徒で、どこかそういう風潮があるのかな?
ずいぶんみんな笑顔で、僕も嬉しい。
彼女たちのスマホで、一人づつ撮ると言うまるで地下アイドルのチェキレーンのようになってました。
1000円とってもよかったかな?笑
さて、見どころもほとんどないプランバナン。
これじゃ、他も期待できそうにない。
北側にもう一つ寺院があるので、まぁ行ってみる。
外国人は(高い金額を払ったから)シャトルトレインは無料で乗れるらしいが、10人集まらないと出発しないとのこと。集まりそうにないので、歩いて行くことに。
なんだか、歩くのも疲れてきたなぁ・・・
すると、バイクのおじさんが通りがかった。
「おじさ~~ん、ちょっと待って!向こう行くの?」
「ああ、行くよ」
「なら、後ろ乗せて」
「ああ、乗りな」
「ありがとう。セウ寺院ってところまで」
インドネシアの人は優しい。甘えている自分。
「着いたよ。」
「おじさんありがとう。」
「ああ、いいよ。帰りにコーラ飲んで行ってね」
「うん。 ん?コーラって・・・?まぁいいか」
セウ寺院
プランバナンからやや離れている(徒歩15分程度)のせいか、あまり訪れる人はいない。
遺跡自体は、プランバナンを見た後だし中くらいの大きさで、長居する必要もないんだけど、「ここからかよ!!」というある意味、遺跡を建造するとはこういうことなのかと理解するに十分な遺跡。
というのも、メインの寺院は再建築が終わっているけど、周りには残骸が積まれてて、この大量の石をこれから積み上げるのかと思うと気が遠くなる。
↑一部は組み上がっている。
↑ほとんど解体されていて、再建築を待つ。
見たところ、寺院の周りに東西に8基X8基の小さな寺院が巡らせていて、それらはすべて解体されていた。これらをすべて再建築すると思うと、圧倒される。
これらが、出来上がるのはいつなんだろうね…
帰りはかわいらしい観光列車に乗った。
と言うことで、プランバナン観光終了。
遺跡出口で待つバイクベチャのいい値は、30000ルピアとか言ってくるんで、15,000ルピアで押すと、バイタクなら送ってくれた。
プランバナンは市内からもアクセスがよく、30分ほどでいけるようです。
なので、のんびりゆっくり寝てました。
宿で朝食が出るのは本当にありがたい。
↑リラックス。リゾートホテルみたいだ
来て気が付いたが、プロヴィロタマンには市場があった。
いくつか写真を載せます。
プランバナンへ行くトランスジョグジャ(1A路線)は、今いるプロヴィロタマンからは乗れなくて、マリオボロ通りに出向く必要がある。
そして、マリオボロ通りにはもっと大きな「ブリンハルジョ市場」があるし、ついでに行ってみることした。
ブリンハルジョ市場
3階建てのショッピングモール。
アジアでよくあるタイプで、サイゴンのベンタイン市場やヤンゴンのボージョーアウンサン市場みたいな感じですね。
違いは、イスラム教徒向けの衣類が目につくことで、それ以外は似たり寄ったりです。
写真載せます。
↑古いベチャ
↑素晴らしい笑顔だ!おじさんは、このイスラム教徒が被る帽子屋
↑おじさんと新聞はセットだね。たしか調理器具屋のおじさん
↑洋服屋エリア
↑調味料屋さん
↑おばさん、最高の笑顔やな
↑魚を発酵させたのかな。匂いはあまりなかった
↑バイク
↑そういえば、インドネシアのバイクは、前方にもナンバープレートがある。
↑ジューススタンド。たしか2500ルピア=25円
↑フードコートもあった
↑このあたりは衣料エリア
↑乾物屋
↑野菜やさん
↑野菜やさん
↑おじさん風のおばさん。ピーナッツの質の悪いものを分けている。すごい早いです!おばあさん、老化知らずです。競争したら確実に負けるわ
↑穀物や
↑ちょっとかわいらしいおばさん
腹も減ってきたし、ご飯でも食べたい
市場の周辺には屋台があるの定番。
ってことで、ミーゴレンにトライ!!
↑やや衛生的っぽい。たしか5000ルピアだったかな?
みんな食べてるよ
空腹も満たされたので、プランバナンへ行きます。
トランスジョグジャの1Aバス停も近いはず。
マリオボロ通りを歩いているとバス停がありました。
↑バス停について5分もしないうちにバスが来ました。早いです。
↑路線バスですね。ほんと。
↑バスの中でもヘルメット。そう安全第一ですよね。おばさん。
30分ほどでプランバナンのバス停に着きました!!早い!
バス停降りて、もうすぐそこがプランバナンの敷地だし、ゲートもすぐだろうと歩きだしました。
が、しかし・・・・・
入り口は、遠く遠くをぐる~~と回されて遥か向こう側でした。
ゲートは見えるけど、たいがい閉鎖されてる。
この閉鎖ゲートで「入れないの?入れてよ」とやっていると、バイクに乗った西洋人が通りかかる。
「あなたもプランバナン行くの?入り口ここじゃないみたいでもっとあっち見たいなんだよね」
「俺はいかない。通りすがりなんだ」
「あ、そうだったのか。あ、良かったら後ろ乗せて連れて行ってくれないかな?」
「ああ、いいよ。乗りなよ。」
「わ!!さんきゅー!!」
と二人で「入り口どこだよ」と探しながら辿りつけた。
おじさんは、インドネシア在住の英語教師だと言って、これからどこかへツーリングへ行くと言っていた。
これも一期一会。名刺交換しておいた。
サミーさん、ありがとう。
と、ようやく着きました!!
プランバナン遺跡
もしやここでもか!!
の予想通り、外国人差別がまかり通っていました!!
現地人:30000ルピア=300円
一方の差別されている外国人はと言うと・・・
↑234000ルピア=2200円
ここでも8倍の差別ですよ!!
ほんと、この差別には腹が立つ。
インドネシアの人はいい人が多いけど、こういうのは心底ムカつきます。
日本でも清水寺で、1万円とか撮ってやればいいよな、まったく!!
まぁ、気を取り直して、ずんずん遺跡へ向かうと…
へ?ヤバい!これは、やばい!
しょぼいぞwwwwwwww
↑なんか・・・ちがくね?
がっかり感が増してゆく…ぞ
だめだ、235000ルピアの価値を見いだせない。
ぼられたとしか言いようがないぞ
見識がないからか?
つまらんな・・・・
しかも、見どころも少ない気がする。。。
と、とりあえず、回っていると、女子高生に囲まれてしまい、写真を一緒に撮らされた(笑)
バングラ行った時もそうだったけど、なぜか「一緒に写真撮って」とせがまれることが多くて、特に学生さんだといきなり言われることが多かった。
同じイスラム教徒で、どこかそういう風潮があるのかな?
ずいぶんみんな笑顔で、僕も嬉しい。
彼女たちのスマホで、一人づつ撮ると言うまるで地下アイドルのチェキレーンのようになってました。
1000円とってもよかったかな?笑
さて、見どころもほとんどないプランバナン。
これじゃ、他も期待できそうにない。
北側にもう一つ寺院があるので、まぁ行ってみる。
外国人は(高い金額を払ったから)シャトルトレインは無料で乗れるらしいが、10人集まらないと出発しないとのこと。集まりそうにないので、歩いて行くことに。
なんだか、歩くのも疲れてきたなぁ・・・
すると、バイクのおじさんが通りがかった。
「おじさ~~ん、ちょっと待って!向こう行くの?」
「ああ、行くよ」
「なら、後ろ乗せて」
「ああ、乗りな」
「ありがとう。セウ寺院ってところまで」
インドネシアの人は優しい。甘えている自分。
「着いたよ。」
「おじさんありがとう。」
「ああ、いいよ。帰りにコーラ飲んで行ってね」
「うん。 ん?コーラって・・・?まぁいいか」
セウ寺院
プランバナンからやや離れている(徒歩15分程度)のせいか、あまり訪れる人はいない。
遺跡自体は、プランバナンを見た後だし中くらいの大きさで、長居する必要もないんだけど、「ここからかよ!!」というある意味、遺跡を建造するとはこういうことなのかと理解するに十分な遺跡。
というのも、メインの寺院は再建築が終わっているけど、周りには残骸が積まれてて、この大量の石をこれから積み上げるのかと思うと気が遠くなる。
↑一部は組み上がっている。
↑ほとんど解体されていて、再建築を待つ。
見たところ、寺院の周りに東西に8基X8基の小さな寺院が巡らせていて、それらはすべて解体されていた。これらをすべて再建築すると思うと、圧倒される。
これらが、出来上がるのはいつなんだろうね…
帰りはかわいらしい観光列車に乗った。
と言うことで、プランバナン観光終了。
遺跡出口で待つバイクベチャのいい値は、30000ルピアとか言ってくるんで、15,000ルピアで押すと、バイタクなら送ってくれた。