沖縄・やちむん焼き。

お気に入りで毎日使っていたカップを不注意で落してしまい、見事に割れてしまいました。



本当に気に入っていたので、とても惜しくて、そのまま廃棄する気分になれません。

なので、ひとつ試しに、ということで、自分で修理してみることにしました。

ググってみると、専用の接着剤やパテがあるということなのですが、プラモデル用パテが余っていて、「パテなら、まぁ、これでも大丈夫かも・・」と思い、とりあえず、やってみます。



↑タミヤのプラモデル用パテ(294円)

このパテは、A剤、B剤をこね合わせて使います。

硬化時間は12時間~24時間だそうです。



粉々にはなっていなくて、パーツを組みあげると、元通りになりそうな気がします。

くっつけてゆきます。






ひたすらくっつけてゆきます。




はみ出したパテは、柔らかいうちに、ある程度削っておきます。





パテを埋めた分、すこしずれてしまうので、目立たない程度にしっかりと調整して、1日放置します

(翌日・・・・・・)

すっかり硬化しているのを確認し、はみ出しているパテを綺麗に削ります。

ひたすら、根気よく削ります。

↓出来上がりです。





ちょうど、自分自身は左手のカップを持って飲むので、口に当たる部分は損傷がない部分でした。

つまり、通常使用している分では、耐熱である、形を保っていられるだけの耐久性があるかどうかだけ。
なんとかもそれなりに持ちそうな気がします。

このパテの白色の部分をどうしようか考えていますが、このままでもいいかもしれないです。

しばらく使ってみて、支障ないかまた追加したいと思います。



※追記

そのあと、使っていますが、一応、大丈夫みたいです。