2015年ももうすぐ終わりですね。
それもあってか、ふるさと納税の話題もちらほら聞くようになり、僕もさっそくやってみました。
※2015年度の所得に含めたなら、2015年中に寄付しなければなりません。一応、寄付扱い。
予算は10万円程度までにし、その範囲でお得そうな特産品から、寄付先自治体を選びました。
本来は、自分にゆかりのある土地（市町村）に対して寄付するという「建前」になっていますが、僕にはそう言うのは特にないし、もらえる特産品から対象自治体を選ぶと言う完全に景品狙いですねｗ
ということで、今回寄付したのは2箇所です。
１・山形県寒河江市
寄付額：3万円
特典： 27年産新米60kg 「清流寒河江川育ち 山形産はえぬき」
「どうせ買うし」ということで、お米ですね。
いつもだいたい10キロ3000円程度のこしひかり・あきたこまちを購入しています。
60キロということは、3000ｘ6＝18000円分の価値があります。
3万円を寄付するので、リーターン率は「6割」と言ったところでしょうか。
２・山形県舟形町
寄付額：3万円
特典： 27年産新米60kg 「はえぬき」
また、米です（笑）
どうせ食べるんです。
２・茨城県河内町
寄付額：1万円
特典：河内町産こしひかり 20キロ
7万円の寄付で、140キロのお米。
米って10キロ3000円ぐらいはしますよね。
ってことで、3000円ｘ140キロ＝42000円
ざっくり42000円分と計算しました。
7万円の寄付をして42000円相当だと、リターン率は6割といったところでしょうかね
すべて宅配便で、3回に分けて発送があるとのことで、自分用でなくても、別の発送先を指定することもできますから、ちょっとした贈り物なんかにも使えるんですよ。
（河内町は、20キロなので一回配送）
ちなみに、ふるさとチョイスと言うサイトに登録し、そこで寄付したい自治体と金額を選んで手続きしました。
クレジットカードも使えるとありますが、決済手数料250円ほどかかるようで、僕は「郵便振替票」を送ってもらいました。
郵便振替での送金は無料です（加入者負担）です。
数日後に、自宅に郵便振替票が郵送されてきましたから、郵便局で支払ってきました。
景品のもらい方は、各自治体でいろいろあってちょっとややこしいです。
寒河江の場合は、ふるさとチョイスのサイトで「金額・景品」をあらかじめ選択して確定させます。景品（お米）の配送希望時期もこの時に選びます。
そして、郵便振替票にはすでに、寄付者の情報が印字されていました。
送金さえすれば、あとは景品を待てばよいみたいです。
一方の舟形町は、ふるさとチョイス上では、一応寄付金額を登録しますが、郵便振替票には「寄付者・金額」とも記入はなく、こちらで記入して支払います。
支払い後、寄付金に応じたポイントがメールで知らされ、そのポイントを使って改めてサイト上から景品を申し込みをしなければなりません。
茨城県河内町は、ふるさとチョイスでの申込みができなくて、町公式HPより
１・寄付申し込み書をダウンロードして、申込み書を郵送
２・郵便振替票が届く
３・郵便局で支払う
申込み書をプリントして郵送するのはちょっと面倒かも知れませんね。
このあたりの、手順は、各自治体でいろいろあるので臨機応変に。
手続きする際に、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書を要望するかどうか」という項目があります。
これは、寄付金情報を居住自治体と共有して、確定申告することなく、自動的に控除することを希望するかという意味のようで、この特例を受ければ、確定申告は不要です。
居住自治体で控除してくれる手はずになっています。
通常は「希望する」方が多いようですが、僕はあえて「希望しない」にしました。
なので、2月に確定申告します。
自動計算で控除されますので手続き不要ですよと言われても、本当にちゃんと控除されているか怪しい（疑って）いますので、寄付金していない状態でしっかりと納税しておいて、確定申告で「寄付金しました。控除分を返してください」と返戻金を受け取る方が安心ですからね。
確定申告自体は別にたいした手間じゃないので・・・
ということで、ふるさと納税をせずにそのままでいると、もちろん港区からはなにももらえませんが、ふるさとう納税すると、お米がもらえる。
同じ納税なのに、一方はお礼もない、もう一方は景品がもらえる。
納税の公平性と言う観点からは「なんなんだ？」と思いますね、こういうのは。
景品が届く
早速ですが、河内町からお米が届きました！！
支払い時に「配達希望日とかなかったけど、いつ届くのかな？」と思っていましたが、ここはすぐに発送することになっているようです。
2015年12月15日に支払い、12月20日に届きました！
はやい！！
年が越せそうです。
ありがとうございます。
美味しく頂こうと思います。
それもあってか、ふるさと納税の話題もちらほら聞くようになり、僕もさっそくやってみました。
※2015年度の所得に含めたなら、2015年中に寄付しなければなりません。一応、寄付扱い。
予算は10万円程度までにし、その範囲でお得そうな特産品から、寄付先自治体を選びました。
本来は、自分にゆかりのある土地（市町村）に対して寄付するという「建前」になっていますが、僕にはそう言うのは特にないし、もらえる特産品から対象自治体を選ぶと言う完全に景品狙いですねｗ
ということで、今回寄付したのは2箇所です。
１・山形県寒河江市
寄付額：3万円
特典： 27年産新米60kg 「清流寒河江川育ち 山形産はえぬき」
「どうせ買うし」ということで、お米ですね。
いつもだいたい10キロ3000円程度のこしひかり・あきたこまちを購入しています。
60キロということは、3000ｘ6＝18000円分の価値があります。
3万円を寄付するので、リーターン率は「6割」と言ったところでしょうか。
２・山形県舟形町
寄付額：3万円
特典： 27年産新米60kg 「はえぬき」
また、米です（笑）
どうせ食べるんです。
２・茨城県河内町
寄付額：1万円
特典：河内町産こしひかり 20キロ
7万円の寄付で、140キロのお米。
米って10キロ3000円ぐらいはしますよね。
ってことで、3000円ｘ140キロ＝42000円
ざっくり42000円分と計算しました。
7万円の寄付をして42000円相当だと、リターン率は6割といったところでしょうかね
すべて宅配便で、3回に分けて発送があるとのことで、自分用でなくても、別の発送先を指定することもできますから、ちょっとした贈り物なんかにも使えるんですよ。
（河内町は、20キロなので一回配送）
ちなみに、ふるさとチョイスと言うサイトに登録し、そこで寄付したい自治体と金額を選んで手続きしました。
クレジットカードも使えるとありますが、決済手数料250円ほどかかるようで、僕は「郵便振替票」を送ってもらいました。
郵便振替での送金は無料です（加入者負担）です。
数日後に、自宅に郵便振替票が郵送されてきましたから、郵便局で支払ってきました。
景品のもらい方は、各自治体でいろいろあってちょっとややこしいです。
寒河江の場合は、ふるさとチョイスのサイトで「金額・景品」をあらかじめ選択して確定させます。景品（お米）の配送希望時期もこの時に選びます。
そして、郵便振替票にはすでに、寄付者の情報が印字されていました。
送金さえすれば、あとは景品を待てばよいみたいです。
一方の舟形町は、ふるさとチョイス上では、一応寄付金額を登録しますが、郵便振替票には「寄付者・金額」とも記入はなく、こちらで記入して支払います。
支払い後、寄付金に応じたポイントがメールで知らされ、そのポイントを使って改めてサイト上から景品を申し込みをしなければなりません。
茨城県河内町は、ふるさとチョイスでの申込みができなくて、町公式HPより
１・寄付申し込み書をダウンロードして、申込み書を郵送
２・郵便振替票が届く
３・郵便局で支払う
申込み書をプリントして郵送するのはちょっと面倒かも知れませんね。
このあたりの、手順は、各自治体でいろいろあるので臨機応変に。
手続きする際に、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書を要望するかどうか」という項目があります。
これは、寄付金情報を居住自治体と共有して、確定申告することなく、自動的に控除することを希望するかという意味のようで、この特例を受ければ、確定申告は不要です。
居住自治体で控除してくれる手はずになっています。
通常は「希望する」方が多いようですが、僕はあえて「希望しない」にしました。
なので、2月に確定申告します。
自動計算で控除されますので手続き不要ですよと言われても、本当にちゃんと控除されているか怪しい（疑って）いますので、寄付金していない状態でしっかりと納税しておいて、確定申告で「寄付金しました。控除分を返してください」と返戻金を受け取る方が安心ですからね。
確定申告自体は別にたいした手間じゃないので・・・
ということで、ふるさと納税をせずにそのままでいると、もちろん港区からはなにももらえませんが、ふるさとう納税すると、お米がもらえる。
同じ納税なのに、一方はお礼もない、もう一方は景品がもらえる。
納税の公平性と言う観点からは「なんなんだ？」と思いますね、こういうのは。
景品が届く
早速ですが、河内町からお米が届きました！！
支払い時に「配達希望日とかなかったけど、いつ届くのかな？」と思っていましたが、ここはすぐに発送することになっているようです。
2015年12月15日に支払い、12月20日に届きました！
はやい！！
年が越せそうです。
ありがとうございます。
美味しく頂こうと思います。