こんにちは😃
訪問ありがとうございます。
今日は、風が強かったですね。
職場の人が花粉症の症状が出てきたとの事で、花粉が舞う時期になってきた事を知りました。
私も毎年なるけれど、まだ症状は出ていません。
タイトルにある分子栄養学からのステップアップですが、私は、仙骨嚢胞の術後の痛みが取れればと藤川徳美先生のタンパク質・サプリ摂取+糖質制限・化学調味料制限をし始めたわけですが、一年経過しても胃腸の調子は改善がみられずにどうしたものか…と思っていました。
タンパク質を肉と乳製品中心にすると、却って胃腸の調子が悪くなり、ガス溜まりが起きる事に気付きました。
腸内環境も悪くなる感じがしました。
胃腸の調子を取り戻すにはどうしたら良いのか❓
消化吸収能力を取り戻すにはどうしたら良いか❓
分子栄養学の限界を感じている時でした。
そんな時に、またまた、引き寄せがありました。
私が悩んでいたことの答えがありました。
それが東洋医学の食養生でした。
内臓機能の修復、消化吸収能力の修復。
実践してみようと思って、1ヶ月程前から、実践し始めました。
家での食事は、化学調味料フリー。
砂糖も極力使わない。
基本は、夜ご飯から最低12時間の空腹時間を作る。
朝は、白湯ではなく具なし味噌汁を飲む。
これを続けていたら、胃の消化を感じることが出来るようになりました。
また、具なし味噌汁によって12時間の空腹が耐えられます。
東洋医学では、昼間は陽に属し、午前10時から午後2時の間は陽の最盛の時間帯なので、この時間に、早めの朝昼食を取るのが良いと考えられています。
陰陽のバランスをとることで、内臓機能と消化機能を高めていく。
この食養生は、内臓機能、消化機能が低下した60代の私には合っていました。
肉や乳製品を食べ過ぎた夜、就寝する2時間前位、または、食後に、「第一大根湯」を飲む。
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前回載せましたが、これ、めっちゃ効果あります。
朝起きた時の胃の重苦しさが少し軽くなってます。
食養生に興味を持たれた方は、
この方の動画を観ると良いと思います。
40代過ぎたら、運動では無く、内臓機能を回復させるだけで痩せ体質になると言う理念です。
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食養生で紹介されているハブ茶試してみました。
同じく食養生で紹介されているヤンノー(小豆粉)
今まで、n3系脂肪酸を亜麻仁油で摂るようにしていたけど、摂り忘れる事が多いのでチアシードにしました。