義父が風邪をひいたそうで…うつったら困るからと旦那さまからしばらく私が仕事場へ出入りするのを禁止されました
旦那さまは妊婦が風邪ひいたら大変なことをよく理解してくれています。
…というのも年明けに私が風邪をひいてしまい、ツワリと39度超えの高熱でそれはもうとんでもなく大変なことになったという苦い苦い思い出があって
ほぼ寝たきりの生活からつい最近やっと回復したばっかりなのです。
というわけで
風邪ひいてる人が居るのが明らかな場所や人混みへ私が行くことを、旦那さまが必死に阻止してくれます。
そして先日5ヶ月に突入したので戌の日のお祝いを家族みんなでしました
家族みんなっていうのは、旦那さまと私の連れ子、義祖母、義父母です。
お祝いの御供えにと義母がボクサーパンツタイプの妊婦帯を買って、さらに赤飯を炊いて準備してくれていました
こんな嬉しいことがあるなんて…
お腹の子供も私も義家族から大事にされている…
歓迎されているのが実感できる…
こんな熨斗がかかっていました!
…でも
元義母が、昔わたしが妊娠中に何かしてくれたことなんて一度もありませんでした。
元義母は結婚したときから何かといえば「遠くに住んでるから何も出来なくてごめんね〜」と言いました。
当時の私は東京のかなり都心部に住んでいましたから、義母宅からも別に飛行機に乗る必要があるわけでもなく…とってもとっても便利なタイプの新幹線でたったの2時間程度の距離。
“何も出来ない”
ではなく
“何もする気がない”
だけでした
孫にも嫁にも興味が無いほんとに痛い人間
でもでも
そんな経験があるからこそ、いまの家族の優しさがめちゃくちゃ身に染みていつだって感動しています