「子どもを育てたいの?産みたいの?」



私たち夫婦の通っているNクリニックには診察室のすぐ横の壁に、里親、養子縁組、特別養子縁組などの斡旋をしている団体のチラシのようなものが貼ってあります。



ステップファミリーな我が家も、私の娘と旦那さまは養子縁組での親子関係です。

(娘も血の繋がりがない事は承知してます)



男子の跡取りが欲しいという家の事情もあります。



「なるほど、うちはそもそも血の繋がりのない家族関係なのだから、よそ様の赤ちゃんを引き取って養子縁組して旦那さまと子育てをするそういう選択肢も無くはないのかも?」



(きっと私には想像もつかない思いで子育てされている養親さんいらっしゃるんでしょうが、短絡的な考えですみません)




そんなことがふと頭をよぎる瞬間が、過去に数回あったかな



いつもどこか頭の片隅にありつつも、そこまで真剣に考えるわけでもなく、日常生活と不妊治療に取り組む日々が続きました。




いよいよ顕微授精を終えて凍結すら出来ないという「全然ダメ」な結果に打ちのめされて、もう私たち2人の血の繋がった子どもは望めないかもしれないそういう未来も視野に入れ始めました。




気持ちが打ちのめされたまま、ステップファミリーのイベントにも参加してきました。

私と同じく子連れで結婚した方の話はもちろん、旦那さまと同じ立場の方(連れ子のいる相手と結婚した初婚の人)の気持ち、新しいパートナーとの間に子どものいる方、いない方、それぞれのパターンのそれぞれの立場の本音、複雑な気持ち、悩みを少しですが知ることができました。




元旦那と元不倫相手の間に子供が生まれていたことも知りました。



養育費の支払いが一方的に減額されていたことも知りました。



それらすべてがたったほぼ1週間という短期間に起こりました。(不妊治療全然ダメが月曜、ステップファミリーイベントが金曜、元旦那娘生まれてたが土曜、養育費減額が火曜)




もう心も体もぐっちゃぐちゃ~もやもやもやもや

精神状態サイアク~えーんえーん



そんな中で、実家でお休みしながら旦那さまとも少し離れてみて、色々たくさんアタマの中でぐるぐるぐるぐる考えて考えて



気がついたこと


もしかしたら初心を思い出しただけかもしれないけど


気がついたこと


それは



わたしは子どもが産みたい!




わたしは旦那さまと血の繋がった子どもが欲しいから頑張ってきたし、だから、まだもう少しだけ頑張れます。