まだ8月にもなっていないのに酷暑が続いています。
これからが夏本番なので、先が思いやられますが、皆様ご自愛くださいね
さて、そんな炎暑猛暑のみぎり、東海市芸術劇場まで足を運んできました
初めての東海市芸術劇場でしたが、名鉄の太田川駅直結、しかも綺麗
1025名の客席がある大ホールは傾斜がきつめで、後ろの席でも見やすい設計になっていました。
同じ愛知県民でも、まだまだ知らない場所があるものです
こちらを観に行ってきたのです。
向井理さんと勝村政信さんの2人舞台。しかもイギリスの舞台を翻訳されたもので、言葉として耳に入ってきにくい難しい導入で、、、暗いと眠くなる永田先生が寝るのでは、、、と心配になりました
一切、音楽（BGMすら）の流れない無音や足音、気配を感じる舞台で、緊迫感たっぷり！！
演じているお2人の実力が問われるものでした。
舞台上で更に舞台を演じているという設定の難しさ、役者さんが2人しかいない妙、演出や構成の巧みさに驚かされ、、、あっという間の時間でした
個人的な感想ですが、、、向井理さん、テレビで観るよりも手足が長く頭が小さく、とにかくスタイル良すぎでした
舞台上でコートやジャケットを着たり脱いだり、というシーンが多々あったので、そんな仕草が様になる恵まれた容姿の俳優さんだと改めて気付かされました
ちなみに永田先生も手足の長さだけは負けてないからでしょうね、、、エスカレーターを上っている時に「同じ事務所の人だよね？」「モデルさんかなー」と噂されていました
近頃、何かと舞台を観る機会があり、遠くまで足を運んでまで観たいと思うようになりました
趣味観劇と言えるほどではありませんが、それでも観客に伝えるという気持ちはダンサーにも絶対に必要で、すごく学ばせてもらいます。
ただ踊るだけではなく、演出や構成によって印象に残るものにしていきたいと心を新たにしている今日この頃です
私の実力が伴わないので、そこだけが難点ですが、、、踊っていくしかないですね
最近、テレビでもダンス対決や合唱対決などのエンターテイメントを競わせ順位をつけるものを観ることが多々あり、エネルギー量が多いチームほど上位になると感じています。
演者が楽しんでいると観客や視聴者まで高揚していくのです
エネルギーで会場を一体化させるのが永田勝規ダンススタジオのパーティーだと自負しております。
皆様の熱量が伝わるほどの拍手や声援を今年も期待して、その日までエネルギーチャージしておきますね
まだまだ暑い日が続きそうです。
体調を整えて、夏本番を迎えたいと思います。
皆様も暑さ対策、万全になさってくださいね。
ささやかでも皆様が幸せでありますように！！