こんにちは、ナオです。
第2クールの点滴も終わりました。特に酷い自覚症状のある副作用は今回も回避できたようです。特に胃腸に関したものはほとんどないです(ただし、味覚障害は継続中です)。
その他、げっぷとしゃっくりの中間のようなものが、たまーに出るくらいです。
今回は、上記のほか「聴覚」が気になった(高い音が聴きづらい)ので、入院中耳鼻科を受けられないか検討してもらいました。ありがたいことに、病棟の先生方ががんばってくれ、受診できることになり聴力検査を受けることができました。
結果として、シスプラチンの副作用で高音域が結構聞こえなくなっており、人の会話も若干聞きづらい状況だそうです。ただし、補聴器を利用するレベルではないそうです。
別件で内視鏡検査も受けました。その検査では、よいニュースがありました。実は本日の耳鼻科の先生は、当初クリニックから紹介されたときに最初に対応してくれた医師でした。肺がんの疑いを指摘して、MRIの検査など一連の検査やほかの診療科を手配してくれた先生でした。右の反回神経ががん細胞にやられたことから、右半分の声帯がマヒし声がおかしくなっていたのを指摘してくれた先生でした。
その後、抗がん剤治療や放射線治療で「声」は復活したのですが、呼吸器内科の主治医からは、「左側の声帯が頑張ってカバーしている状態でしょう」とのことでした。(放射線科の先生は最初の診断で戻りませんと断言してましたけれども。)
耳鼻科の先生が、少し興奮して
- 「○○さん、奇跡ですよ、あんな状態になっていた声帯が復活していますよ」。
- 「 あのような状態にもかかわらず、反回神経はガンに浸潤されないでがんばっていたんですね」
最後に、本日は白血球(正しくは好中球を増やす薬みたいです)を増やすジーラスタ(商品名らしい)を予防的に注射してもらいました。先生に副作用について聞いたところ、
- 「よくわかりません」
- 「勉強しておきます」
と明確な答えが返ってきました。
看護士さんに聞いたら、
- 「偶に、腰痛などの痛みが出る人がいるので、そのときは外来にかかってください。」
と、簡潔な回答でした。
まあ、いずれにしても今日は「退院」。気持ちの良い日です。それでは失礼いたします。