本日5,6年生はアルビレッジで開催された全日本U12サッカー選手権大会の予選リーグに参加してまいりました。
対 FC今町さん 0-5負け
対 東中野山SSSさん 0-9負け
残念ながら二敗のため、決勝トーナメントに進出することはできませんでした。
結果は残念なものとなりましたが、嬉しいことが2つありました。
一つは、大敗した二試合目のことです。
前半だけで9点の失点となり、ハーフタイムでの子供達の表情はとても落ち込んでいる状態でした。
そんな中迎えた後半、しっかりと切り替えることができたみんなは意欲的に前から、前からとチャレンジし、全員守備で後半は無失点で終えました。
それだけでなく、キーパーのヒナタからのロングパスを、ユウタがライン際まで諦めず追って、折り返したパスを誰よりも早く動き出したトラがダイレクトでシュート。
ゴールポストに阻まれたものの素晴らしい攻撃でした。
気持ちの切り替えは大人でも難しいものです。
そんな中、落ちた気持ちをすぐに持ち直すことができた、みんなの強さを感じることができた素晴らしい試合でした。
そして、2つめは大会に参加できたことです。
元々、六年生は四人のため、通常であれば参加できないところ、五年生が参加してくれたお陰で大会に参加することができました。
コロナの特別警報が明けたばかりという難しい状況に加え、市外である新潟会場という状況の中、一緒に頑張ってくれました。
また、審判についても苦慮していたところ、スタッフの皆様のお陰で、家老さんからご対応いただき、無事大会に参加することができました。
六年生にとって最後となる8人制サッカー。
参加できるようサポートしてくれた沢山の方々のお陰で、六年生は無事この大きな大会に参加できたこと、本当に有り難く思います。
私にとっても忘れられない大会となりました。
本日も大会を運営いただきましたスタッフの皆様、対戦いただいたチームの皆様ありがとうございました。
お忙しい中、審判対応いただきました家老さん、ありがとうございました。
そして、本日も朝早くから子供達を送迎+サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
残りも少なくなってきましたが、引き続きサポート宜しくお願いいたします。