「試合がないからブログ更新してないかな~」と寂しがる方もいらっしゃると思うので(すみません
)
今日はスポ少四方山話でも書こうかと思います。
卒団式の日に卒団生保護者のN島さんが
「スポ少に入って、仕事の幅が広がりました」
と話していた。
ちなみにN島さん、サッカー関係のお仕事ではない。
ではなぜ、仕事の幅が広がるのか。
サッカーをやるのは子どもである。
保護者は見守り、応援し、人によっては審判したり、父コーチとなったりする。
子どもの成長を見るのが楽しい、それは確かだがそこでとどまらず、
そこからいろいろ考え、さらには他の子ども・その保護者と交わることにより、引き出しが増えるのだろう。
私自身もおかげさまで何年かスポ少にいさせていただけるおかげで、多くの子どもたちの成長を
見ることができ、仕事にも繋がっていると感じている。
あまり試合に出られなかった子がメキメキと上達したり、中学へ行っても続けていたりするのを見ると
人は何がきっかけで変わるかわからないなあと思い、継続の大切さを感じる。

少しでも興味があるお父さん(もちろんお母さんでもOKですよ)子どもの成長を見守ることができ、
さらには仕事の幅・人間の幅までも広がっちゃう審判資格にチャレンジしてみませんか?
恥ずかしいのは最初だけ、以前は一週間ごとにじわじわと川崎小のグリーンスタンドから
グラウンドへと近づいてきたお父さんもいましたよ。
そして何より、今年も審判団として残ってくださるN島さんはサッカー未経験者です