Negicco 矛盾、始めました。リリイベ後のその日、エンデバーは、ダートが注文した“Negicco 矛盾、始めました。”のCDを取りに行くのを任されていた。
ボクサーエンデバー:なんで、さんみゅ～推しの儂がNegiccoのCDを取りに行かねば、ならんのだ⁉︎ダートめ。物事を押し付けんなよな。しかし、よぅ、援護してるのもあるし、ダートのおつかいを頼んじまった儂もあれだがな。
ボクサーエンデバー:ダート達のためにもNegicco 矛盾、始めました。を取りに行かねばな。
ボクサーエンデバー:さーて、イオン南まで、もうちょいや。ダート達、早よ、聞きたいだろーな。
ボクサーエンデバー:うおっ‼︎
ズギャアアアァァァァァァァーーーーーーーー
ボクサーエンデバー:あぶねーな。道のど真ん中に止まりやがって‼︎誰や‼︎
柳都エボ:よぅ、エンデバー。
ボクサーエンデバー:柳都エボ‼︎何の用だ‼︎
柳都エボ:知れた事を。てめェを潰しに来たのさ。てめェを潰せば、さんみゅ～のライブにも出撃する事は、できんようになる。
ボクサーエンデバー:儂を潰そってか⁈
柳都エボ:当たり前だ‼︎それに貴様の武器は、9月ん時、ファイティングブルに壊されて、使い物には、ならん状態。潔く、てめェをあの世に葬って殺る‼︎
ドォン‼︎
ボガアアアアァァァァァァァァーーーーーーーー
ボクサーエンデバー:ぬあっ‼︎
柳都エボ:逃がすか‼︎
ドォン‼︎ドォン‼︎
ボガアアアアァァァァァァァァーーーーーーーー ドガアアアアアアアァァァァァァーーーーーーーー
ボクサーエンデバー:ぬおっ‼︎
ギャアアアァァァァァァァーーーーーーーー
柳都エボ:簡単に逃がすかよ‼︎てめェ際、いなきゃ、こっちは、有利になるんだよ‼︎それに今のてめェは、逃げ回る事しか、できない愚か者よ‼︎
ボクサーエンデバー:柳都エボ‼︎
柳都エボ:そーら、死ぬがいい‼︎
ドォン‼︎
ボガアアアアァァァァァァァァーーーーーーーー
ボクサーエンデバー:でぇい‼︎
ドォン‼︎ドォン‼︎ドォン‼︎
ドガアアアアアアアァァァァァァーーーーーーーー バギョアアアアアアァァァァァーーーーーーーー ヂュドガアアアアアァァァァァーーーーーーーー
柳都エボ:えーい、ゴキブリみたいにちょこまかと‼︎
ボクサーエンデバー:このままでは、殺られてまう。武器際、ありゃ。いや、待てよ。確か、ダートに武器を渡されたような。ならば、一か八かだ‼︎
キュララララッ‼︎‼︎
柳都エボ:ついに殺られる事を決めたか?望み通り、葬り去って殺るわ‼︎
ボクサーエンデバー:ヴォルク•ミサイル‼︎‼︎
ドドォン‼︎
柳都エボ:なっ‼︎
ドガアアアアアアアァァァァァァーーーーーーーー
柳都エボ:野郎‼︎それは、VOLK REVOの武器やろ‼︎なんで、てめェが持ってんだ‼︎
ボクサーエンデバー:ダートが万が一の事を考えてな。それで、持ってきた。
柳都エボ:これじゃあ、殺られちまう。今日の所は、撤退だ。覚えてろ‼︎
ボオオオオォォォォ
ボオオオオォォォォーーーーー ボオオオオォォォォーーーーー
ボクサーエンデバー:危機一髪やな。とりあえず、急がないとな。
ボクサーエンデバー:Negicco 矛盾、始めました。のCDを取りに行くと同時にあのパペットにも遭遇。写メったから、ダートめらの土産になったかもな。さて、早よ、帰らねば。
ヴオオオオオォォォォーーーーー
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