●はじめに
  人による症状の程度、整体院による治療法・治療方針が異なる(知らんけど多分違うでしょ)ので、あくまで参考ということで。

 

●沿革
2015/12    右手に異常を感じる
     12/17 トラックボールも結構キツイ
2016/1/21  痛みが引かなくてヤバイと感じる
     3/26  整体 初診 (当日中に痛みの軽減を実感)
     5/19  AA HYPERがまだきつい
     6/22  AC SP九段復帰

 

●症状とか
元々は弐寺AC九段。(2015/5/23初九段 ミラー?)
2015/12~2016/03辺りまでキーボードやトラックボールの操作でもかなり困るレベルで痛みが出ていた。主に手の甲側、右手の薬指・小指の付け根辺り。動かしたときに痛みが強い。いくらなんでも腱鞘炎でこんなに長引かないだろうと思って色々調べると、「筋膜性疼痛症候群」というキーワードが見つかる。これか? 症状も近い気がする。筋肉痛が嵩んで固まったやつらしい。

 

病院がアテにならなそう(筋膜性疼痛症候群の診断が出来ないっぽい?)なので最初から整体を選択。

 

●整体に通う
整体の初診は問診のあと体の歪みをチェック。股関節と背骨が変らしい。(背骨の歪みで体が右に傾いていたっぽい。パスポートの写真撮るときに姿勢正されたりしたこともあって自覚が無いわけではなかった。あと股関節の歪みで左右の足の長さが違う?状況だったらしい。)

 

あとはひたすら歪んでいる股関節と背骨の矯正をして、固くなった筋肉をほぐす。患部にははたらきかけず、自然治癒に任せるスタイル。
(なんかうつ伏せになってゆっさゆっさされるついでに背中の固そうな部分を押してもらってるっぽい)

 

ほぼ毎回、施術を受ける度に右腕が熱くなる感覚があったので、「効果ありそうだなあ」という気はした。それまでよっぽど血流が悪かったのかと。

 

最初の2週間ぐらいは週2で通って、そこから段々間隔を伸ばしていく。現在1ヶ月間隔。

 

●現状
  多分去年の痛み感じるようになる前より状態はいい。色々溜まってたんでしょう。状態は戻ったけど、指の動かし方をもっと工夫しないと高難度譜面に対応出来ない気がする。痛みは無いが、右手の固さが完全になくなったわけではないので、まだ状態が上がる可能性はある気がする。

 

●自分で揉んだ箇所=押すと痛い箇所
    一番気になったのは前腕の肘に近いとこ。いわゆる電気が走るとこの近くとその反対側(?)。ここに限らず押すと痛いところは押したり揉んだりしておいて損はない気がする。前腕は他にもポイントがあるようなので色々押してみるとよいかと。ただ、整体での施術と揉んだことによる効果の関係は不明。


●異常を感じたら
  なるべく使わないようにする。限定の楽曲があっても課金しない(これで酷くなった可能性あり)。