NGOゆるり村

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石巻市の全避難所 閉鎖の為

この7ヶ月間避難所となっていた『わたのは保育所』も閉鎖となり

10月10日に行われた 再出発式にて

ライブ演奏を行ってきました



ライブでは飛び入りスペシャルゲストで

わたのは保育所に避難されていた ようこさんが

演奏にあわせて ダンスを披露してくださいました アップ



避難していた女の子のピアノの連弾や

ボランティアの演奏

皆で歌ったり、地元の方々が練習して披露してくださった太鼓や獅子舞

ずっとお世話になった ボランティアの方々への お花の贈呈 など



この場に立ち会う事の 感動と

自分がこの場に立ち会っても良いのだろうか という複雑な思いもありつつ

この先も続いていく 復興へ

つなげていこう つながっていこう という

再出発の 想いとなりました




$NGOゆるり村





今 石巻にて

八ヶ岳 PEACE WORKERSさんの拠点に 泊まらせて頂きながら

解体作業 ライブ演奏等の 活動をしています



全て 縁あって

素晴らしい 出逢い 繋がりがあり

こうしている事に 心から感謝です



石巻でお逢いした 皆さんの素晴らしい活動についても

ご紹介していきたいと思います



今回 まず10月8日~10日に 日和山にて行われた

石巻復興支援イベント『ひかりの芸術祭』

ファイヤーダンス 及び ライブ演奏にて 出演させて頂きました

http://pbv.or.jp/blog/?p=3532#more-3532



このイベントで使用されている電気は

ペットボトルのフタを 溶かして出来た 油で発電されたものです


石巻復興支援イベント-ひかりの祭り

スクール油田キャラバン



この ひかりの芸術祭を プロデュースした

kirinsou candle art worksの YAPIさん(緒方浩一郎さん)は

『アサンテ  チャリティ プロジェクト』もプロデュースされています



今回 何よりも嬉しかった事は

石巻の方々から

「こんなイベントは始めてだ。本当によかった」

と喜んで頂けた事です



そして、石巻の方の現状を

お祭りでお会いした方々や、活動中にお会いした方々が

自然とお話してくださった事です



お聞きした話より感じた事や

解体作業・ライブ演奏についても

また ブログに書いていきたいと思います






 私が地震予知の研究を始めて間もなく、朝日新聞の読者欄に

地震前の異常の体験をされた方は知らせてほしいと投書した事がある。

そのときに清瀬の女性から「関東大地震(大正12年9月1日)当時

浅草三筋町に住んでいた母から聞いた話ですが、イヌが2週間くらい前から、

あちらでもこちらでも遠ぼえしていた。

近所の人達は何か変わったことがあるのではないかと気持ち悪がっていた」と電話を頂いた。


 北海道南西沖地震(平成5年7月12日22時過ぎ)の時、函館の女性から

「地震の1週間~10日前より向かいのイヌが遠ぼえを始め、日に何回も吠え、

当日は夕方まで今までに無い位と遠ぼえが続きました」と連絡を頂いた。


 阪神淡路大震災の時は

◎私の家の隣のイヌが地震の前日変な声で鳴いていたのが心に残っています。

今まで聞いた事の無いような苦しそうな、余震の前日も大きい時のみでしたが

同じ声で鳴いていました。

また、灘区の方のイヌが地震5分前に大騒ぎで鳴いたそうです。

だから地震の起きたその時間には家族は起きていたそうです(姫路市 主婦)