深山唐松(ミヤマカラマツ) | ちょうさんの花のブログ

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主に関東地方で咲く山野草を掲載しています お花の好きな方は 是非お立ち寄りください

    キンポウゲ科の落葉性多年草で、山林のやや湿った日陰に自生し、白い花を咲かせる山野草「深山唐松(ミヤマカラマツ)」


高山植物の一種で、草丈が20cm~70cmほどで、花径1cm弱、装飾の花弁はなく、


雄しべの先端が幅広くて、花弁のようにも見える。


花はカラマツソウにも似てことから、唐松の名が付いている。


葉は、小葉で葉の縁に深い切れ込みがあり、秋には葉や茎は枯れてしまう。

 


      ちょうさんの「''なるほどね''」知って得する豆知識
                           (Trivia to know and gain) 


百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)」とは、「人から何度も聞くより、


一度実際に自分の目で見るほうが確かであり良く分かる」と言う例えで、


ちなみに、「百回も聞くより、一回でも見る方がよくわかる」という意味である。