ボタンクサギ 小さな薄紫色の手鞠状にビッシリと小さなの花を咲かせる「ボタンクサギ(牡丹臭木)」 葉に触ると独特のいやな臭いがするため臭木(くさいき)と名が付いている この木に寄生するカメムシも手で触れると強烈に嫌な臭いを発する 臭木に好んで集まることから「クサギカメムシ」とも言われ 互いに共存共栄を図っている いやな臭おいを出すことにより動物に葉を食べられないように工夫しているのでしょうね。