活動を振り返って、あおいへの想いを書いていきたいと思います。2日目の担当は佐藤です。
私があおいに入ろうと思ったのは大学入学直後でした。大学に入っ
たからには何かに挑戦したい、沢山ある時間を無駄に過ごしたくな
いという気持ちがあって、そんな中「国際協力」という、関心はあ
るけれど普段の生活ではなかなか実践が難しい試みを学生が行なっ
ていることを知り、入部を決めました。
入ってからは、自分にとって新しいことの連続で本当に勉強になる
ことばかりでした。また今までの学生生活でこんなにも仲間と議論
を繰り返す機会はなかったので、ミーティングで疲れるくらいに頭
を使うこと、自分にはない視点を持った他の人の意見にはっと気づ
かされること、そんな些細なことも全てが新鮮で充実した毎日だっ
たなと思います。
あおいを通して、なかなか経験できないことも沢山経験をさせても
らい、また様々な人から沢山の刺激をもらいました。もちろん活動
の...中でどうしようもなく壁にぶち当たって、つらい時期もありました
が、そうしたことも含め、あおいで得た思い出や経験は私の宝です
！
私が実際にカンボジアの子どもたちに与えることのできた影響はほ
んのわずかかもしれません。児童買春問題は決して簡単に解決でき
る問題ではありませんが、少しでも多くの方に知ってほしい、子ど
もたちの幸せを祈ってほしいと願いつつ、あおいの今後の活動に応
援と期待を寄せたいと思います。
最後に、私がここまで続けてこられたのも仲間がいたからこそでし
た。あおいのみんなに感謝したいです！
長文失礼いたしました。ありがとうございました！