中学3年サッカー男子HUくん
グロインペイン(両鼠径部痛)は
5ヶ月前から
両足の有痛性外脛骨は
4ヶ月前から痛くなりはじめたようで
整形外科で診断されたものの
あまりにも長引くので
ネットで調べて私の所へ
グロインペインは
1回の施術て痛みが取れ
有痛性外脛骨は
3回の施術で痛みが取れたようで
最後の施術から
3週間程たっていますが
運動しても痛みが出なくなったと
連絡がありました
有痛性外脛骨は
今年に入って患者さんが増え
安定して短期間で
痛みを取れるようになりました
数見るの大事
有痛性外脛骨とは
足部内側(舟状骨)に痛みが見られる
若年性のスポーツ障害として
数多く見られる疾患です
舟状骨の所に
骨性のでっぱりや発赤が見られ
触っても痛いし
長時間の運動で
痛みが出てきたりもします
外脛骨とは
舟状骨の内側後方にできる
過剰骨のことを言います
サッカー
バスケットボール
陸上
新体操
バレエ
をやっている子が来ますが
どのスポーツでも
なる可能性はあります
基本は
筋肉を緩め
動きの悪くなった
関節の動きをよくしてあげれば
痛みは取れます
筋肉の緩め方や
関節の動きの出し方に
ちょっとコツがいるんですけどね
長沼整骨院
千葉県千葉市稲毛区長沼町288-97