横須賀―新門司を21時間で直行…「東京九州フェリー」の今 コロナ禍でも生鮮食品など輸送堅調、旅客面では差別化も

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関東と九州の間を直行するフェリーとして、2021年7月から就航を始めた「東京九州フェリー」が、コロナ禍にもかかわらず堅調だ。21時間程度で横須賀(神奈川県)―新門司(北九州市)を結ぶ高速フェリーだが、物流業界のモーダルシフトを受けて、生鮮食品の輸送などで定期的に利用されているという。実際に乗船してみると、快適に過ごせる設備やサービスで、旅客面でもほかの輸送と差別化を図る戦略が体感できた。今後ゆったりと旅行をしたいリタイヤ層の需要なども増えそうだ。

横須賀―新門司を21時間で直行…「東京九州フェリー」の今 コロナ禍でも生鮮食品など輸送堅調、旅客面では差別化も (msn.com)