おはようございますうさぎわいしです

人間として本当どうなんだろう、ってこともいっぱい書くことになるんだろうな。みたいなことでいま頭がいっぱいで
でも、何かに気付かせてくれたような気もしてて、ちゃんといまの気持ちを残しておくべきだ。って思ったからブログを書き始めた寝起きでございます。おはようございます。

⚠️暗い話?も含むかと思います。

寝起きで久しぶりに大号泣してしまった
飼ってたうさぎのぽむの夢を見た🐰
なぜかペットショップみたいなところにいたけど、あれは絶対ぽむだった。




ちょっと話が逸れるけど、眠りながらの夢見てるときの謎現象なんだけど、だいすきなババ(おばあちゃん)とかジジ(おじいちゃん)を夢で見るときもそうなんだけど
もう亡くなってる現実のことはハッキリわかってて、夢の中でも何回も、亡くなる直前、みたいなタイミングが多くて、
残酷な言い方というか現象なんだけど「こないだもだけど、」って亡くなったことを喋ってるくらいでこわいのだけど、

そんなふうにぽむが出てきた。
でもすごく元気そうにしてて、しあわせだなぁっておもった
夢の中では「◯回目だね」なんて、きっと以前見た夢でのことも含めて話してたくらいでなかなかにサ◯コパスだったんだけど、何かと向き合ったりしたい時とかにこんな夢見るのかなぁともおもう

元気に過ごしてるぽむの夢見て、起きて、考えた
ぽむはしあわせだったのかな。
そしたらいろんなこと思い出して意味わかんないくらい泣いてしまった
ぽむのこと、忘れてたわけでもないし、でもここしばらくゆっくり思い出すことが減ってたな、ごめんね。ともおもった

ぽむとはもう4年前くらいになっちゃうのかな、それまで6年くらい一緒に過ごしてた
出会いは某ペットショップで、
あとから思ったらちょっとよくないことだったのかも、って思いはあるのだけど現実として書くのだけど
いわゆるまだ販売前というか(こんな言葉使うのあれだけど)入荷してきました、みたいなちびちっちゃいうさちゃんたちがゲージに何匹かいて、
その日はうさちゃんを家族に迎えたくて行ってたから、「ぜったいこの子がいい」そう思った
0.5秒の恋である(ひとつくらいこういうのを入れておかないといけない気がしたので失礼します)
じぶんはなかなかの大人ながら、店員さんとかですら話しかけるのにとても勇気がいる
母親と行ってたけど、じぶんがその時点でもなかなかの年齢になってたのに「あんたが自分で店員さんにあの子🐰について聞きに行けるならいいんじゃない?」って言われてしまったくらいだ
もちろんもうその子じゃないとイヤだったから、がんばって店員さんに話しかけに行った
「この子が気になるんですけど、販売ってしてもらえますか?」
そこで初めてぽむのことを抱っこした
とってもかわいかった
おかんも抱っこしてたけど、ジャンパー(って言う?ダウンとか言うべき?)の袖に入っていこうとしちゃって、お茶目な子だ!!!って、もうこの子がいいね。って迎えることになった

そこから6年間くらい一緒に過ごしてて
ほんとじぶんの相棒みたいな感覚で、なんかイヤなことがあった日でもぽむのこと抱っこしてたらなんだか慰めるようにピタッてくっついてくれてたりね、いつもガシガシガシ〜って服ほりほりされるのにね

ちょっと話が戻るのだけど、ぽむのことを家族として迎え入れたタイミングが、ババ(おばあちゃん)がもう最期を迎える直前だったりして
お話もあまりできなくなってきてしまってたのにぽむのこと、「かわいいね」ってなでなでしてくれたんだよね
そういうこともあったから、ぽむのことぎゅーしてるとき、ある意味では、だいすきなババ(おばあちゃん)に話したいことを聞いてもらってる感覚なときもあったな

そしてここから本当にじぶん最低だな、って話になるのですが

じぶんはぽむのことを動物病院に連れていったことがなかった
じぶんの中では理由はいろいろあったのだけど、そんなこと言ってられないよね。本当なにやってたんだろう。
いま急に思い出したけど、たまたまその時期通ってたバンド?(言い方わるいけど、だいぶ小規模ね)の方がうさちゃん飼ってらして、じぶんがうさちゃん飼ってるのも知ってくれてたからたまにうさぎトークさせてもらったりしたのだけど、その方は本当にうさぎ愛というか家族愛みたいなのがすごくて、じぶんがうさちゃんのこと語っちゃいけないなって気持ちになってたときもあった

それでぽむが最期の日の前
おかんに「ぽむの調子悪くない?ごはん食べてないよ」って言われた
気付けてすらなかった
病院どうこうどころか、ちゃんとぽむに向き合えてなかった
言われて、現実逃避して、そんなことないよって言った
でも内心はとても焦ってた
さすがに病院に連れて行かなきゃっておもった。でもそれまで連れて行ったことがなかったから、何ひとつどうしていいかわかんなくてとにかく調べるだけ調べてた(病院のこと、ぽむがいまどうしてこうなっちゃってるのか、とか)

どうにかこうにか次の日は病院に連れて行く、のつもりで、ぽむはいつもリビングに居たのだけど、寒い2月のことだったのだけど、極寒のじぶんの部屋にゲージごと連れてきた。
うさぎ用ヒーターみたいなのはゲージに入れてたけど、とってもとっても寒かったかもしれない
寝れなくて、ベッドの向かい側に置いたゲージ眺めてた
ぽむもずっとこっち見てたから、いつもみたいにゲージの扉あけて目の前であぐらかいてみた
そしたらぽむが出てきて寄ってきてぺたってくっついてきた
いつもならふらっとゲージに戻っちゃうのに、なかなか戻らなかった
そのときになんかいろいろ察してしまった
「助けてあげられなくてごめんね」「だいすきだよ」
そんなこと言える資格ないくせに、いっぱい伝えた
つらくなっちゃって、じぶんでぽむのことをゲージに戻してしまった気がする
そこから何時間か後、詳しくは言わないようにするけど、おわってしまった
真夜中だったけど、パニックになっちゃって泣き叫んでた
さすがに母親も起きてきて、後日言われたのは「もうあんたはペットとか飼わないほうがいいとおもう。あんなの見たくない」
それくらいの状態になってしまってた
自分都合で助けてあげられなかったのに、だ

そういうこと、忘れてたことも含めて、今日見た夢で本当にいろんなことを思い出した

なんでぽむのこと動物病院連れて行けなかったのか改めて考えた
いまからとても言い訳まがいのことを言い出すとおもう

自分自身の話になるんだけど、小学校高学年くらいからあまり病院に行くことがなくなった
だから(とか言ってちゃいけないんだけど)ふつうに病院の行き方、みたいなのがわからなかったのもあるのかな。っておもう。すごく大変なことになったら行くところ、みたいな感覚もあったのかもしれない
親を責めるつもりはないのだけど、いや、責めたい気持ちがあるから言おうとしてるのかな
ふつうに健康なことが多かったのもあるけど、ほんとそれ以降行った記憶があるのって高1くらい?新型インフル(なんて言葉があったわね。)にかかったときくらいじゃないかしらね。。
書いちゃうと注目されちゃいそうだからあまり言いたくないけど、歯並びが超絶わるいんだけど、小学生のあるときに行ってた歯医者さんが閉業しちゃったのかな、そこから行けてなかったりするんだけど(ほんと最悪)、矯正っていう選択肢ほしかったな、なんておもうんだけど
近年の話だけど、親が数万?数十万?かけて矯正だかなんだかしたって話してきたんだけど、あー。自分のことしか考えられないんだな。っておもったことがあったな
大人になったいまだから「歯医者行きなよ」って言われても、そこからはじぶんの選択だからもうあれなんだけど、じぶんは矯正の選択肢もらえなかったのにあなたはしたのね、みたいなことが頭チラつく(  ˙-˙  )話逸れすぎた。かも。です。

そんなこんなの人生だから、病院ってどうやって行くの?から、ぽむのこと健康診断みたいなことも受けさせてあげられなかった。ぽむのことほんとに大事にしてたつもりだったけど、つもりでしかなかった。飼う資格なかった人間だとおもう

いまだに自分自身の病院(メンテナンス的なこと含む)にちゃんと行けないのもほんとよくないとおもう

って寝起きに大反省というかなんというかとかいろいろして、いまブログタイムに至ってるのですが、ほんといろんなこと考えた

ぽむのこともだし、ババに会いたいな。もだし(ジジもだいすきだよ)、病院にちゃんと行ける人間になろう、みたいな話もだし。

大事を増やすのってこわいんだよね
そんなこと言ってたくないなぁ、ってこともあるのだけど(´ . .̫ . `)勝手ながら。

ぜーーんぶひっくるめて思ったことなんだけど、いちおうぽむの親みたいな存在だったつもりだったからそんなこと考えたのだけど、ちゃんとお子さんと向き合える親御さんたちすごいなぁておもう。お子さんいないのでね(←???)(じぶんが選んでる人生なので気にしてないけど、それなりにカチンとくることもあるよね。)(何の話でしょうか???)
当たり前のことなのかもしれないけど、自分自身がなってなさすぎてそう思うのだけど、なんか言うてくる人もたまにいたりするけど(???)、誰かの親をやってる人って尊敬します。

人生、何が起こるかわからないから、もしかしたら選んだ人生から路線変更して(?)誰かの親になることもあるのかなぁ。って想像?してみたりすることもあるんだけど(周りでがんばってるお母さんとかもいっぱい居るからね。)、そんな時がもしあったら、じぶんがした思い(とは)させたくないなとか、逆に自分自身に向き合うこと(ちゃんと病院行く、とか)からちゃんとしておこう、なんてこと思うよね。

なんだかぽむの話からすごく飛んできちゃった気がするのだけど、ぽむとのことを改めて思い出して、どいうこともだけど「資格ないな」って思わないでいられるような人になりたいな、って思った。

たぶんぽむが、いろんなこと、がんばれ〜〜って言いにきてくれたんだとおもう🐰ってことにしておこ

なかなか長文になってしまったし、トンデモ案件も挟んでたりするので、うわ〜〜ってなられてもしょうがないのですが、ちゃんと残しておきたいな、って思った感情でした。
まさかの最後まで読んでくれた人がいたらすごいなぁておもいます。(?)

日々成長していこ🌱(最近また言い過ぎ案件)