自信につながったこと ブログネタ:自信につながったこと 参加中
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今から数年前、僕の友人がマラソンをしていて、僕は一緒に走るなどしてその人のサポートをしていました。友人や周囲の人がマラソンを走ってる姿を見ていると僕も参加したくなったので、マラソンに出場することを決めました。



最初に出たのが、秋に開催したあるマラソン大会の10キロの部。友人はハーフマラソンの部に参加しました。僕は50分ちょっとで完走しましたが、辛くなく、凄く楽しかった印象が残ってます。



次にハーフマラソンに出ようと思ったけど、ハーフマラソンの大会がなく、2回目でいきなりフルマラソンの大会に出場することになりました。この大会は北海道マラソンです。



完走できる自信はなかったです。北海道マラソンは毎年の平均気温が25度以上。制限時間が5時間ちょっとなので初フルマラソン者のリタイヤも少なくはなく、友人も初フルマラソンはこの大会でリタイヤだったので。周囲には北海道マラソンは3回目の出場でやっと完走できるぐらい難しいって言われました。当然、周囲の自分への完走の期待は低かったです。



北海道マラソンの大会当日は全然緊張はしませんでした。むしろ楽しみでした。完走っていうより、自分がどこまで走れるか試したいというのがあって、変に無駄な力が入ることはありませんでした。



終わってみたら僕は完走してました。タイムはほぼ5時間。ハーフマラソン経験が無くて北海道マラソンを完走できたことは周囲から評価は高かったです。でもこの時は嬉しかったけど、悔しい印象が残ってます。


ある二十歳ぐらいの女性が僕と同じく初マラソンで4時間30分を切るタイムを出したので、僕自身が凄いとは全然思いませんでした。



絶対次の年の北海道マラソンは納得できる走りをして、胸を張れるタイムを出すぞ!と。いつの間にか自信は無いから有りに変わってました。



それからハーフマラソン、10キロマラソンに参加し、北海道マラソンに向けて練習しました。この頃の自分は物凄い勢いでした。走りすぎて何回か熱中症にもなりました笑



しかし北海道マラソン大会数日前、僕は故障して入院しました。レースは当然棄権です。マラソンの先輩である友人や他の人に託しました。テレビ中継はやってたけど僕は観ないで病院のベットで寝てました。後で友人から電話が来て、高気温のせいで皆のタイムは良くなかったそうです。なので不思議とこの時の僕は大会に参加できなくて悔しい気持ちはあまりなく、「もし、俺が走ってたら途中リタイヤだったかな…」と少し安心しました。



けど参加してない分、走りたい気持ちはいっぱいだったので、リハビリを込めて歩くトレーニングを始めました。階段を使いたかったけど、封鎖してました。おそらく、患者さんが使ったら危ないので閉めたんだと思います。


歩きすぎて熱を出してしまい、看護師さんに注意もされました(^-^;、この頃は走るどころか歩くのも苦痛でした。


退院後、1カ月後にハーフマラソンの大会に出場予定があったので、練習しようとしましたが傷口などが原因であまり練習はできませんでした。周囲からも不安視されたけど、走りたかったので参加を決意しました。


退院後、僕は5キロも走れなくなってました。練習してる時、疲れ切って走ってる僕の姿を見て、女性ランナーが大丈夫?と言って僕に声をかけて追い抜いてったのも辛かったです。「入院前なら、抜かれなかったんだけどなぁ…」



ハーフマラソン大会当日、僕は2時間ちょっとで完走しましたが、結果、内容ともにボロボロでした。傷口に違和感あり、最後の方は歩いてしまいました。自分にとって今までの大会で1番最悪な大会です。



迷わず次の年(昨年)も北海道マラソンに参加を決意しました。前大会と違って、周囲の僕への期待は高くなく、2年ぶりの出場なので僕も自信は無かったです。この年は軽い怪我も多く、じゅうぶんに走ることはできませんでした。



大会当日、僕は怖かったです。いつもなら「やってやるぞ!」と強気なのに珍しく弱気でした。故障しないかな?完走できればいいかなって。



レーススタート。序盤はまずまずの走りでしたが、20キロ付近の給水場から僕は大失速をし僕は次々とランナーに抜かれました。タイム的にも完走は楽じゃない状況でした。



けど、30キロ地点以降は持ち直して、僕は巻き返し、次々とランナーを抜き、ラストはスパートをかけて周囲中一番の速さで何とかゴールしました。タイムは4時間50分。ランナーとしては遅いです。



けれど、練習が不十分。怪我を背負っての完走は俺は弱くはないのだと、自分の体力、精神力、気力、色々な面で自信は付いたと思います。結婚したら家庭の為にも引退しなきゃいけない可能性もあるけど、せめて独身のうちはこれからも自信を無くさない為にも現役ランナーとして居続けたいなと思います。



今年も頑張って走ってきます!