今日は、4歳の長男が

公文を始めた理由について書こうと思います。

 

長男はパズルが大好き。

 

仮面ライダーのパズルをやっていた時、

それに気づきました。

 

絵柄を見てパズルを進めていくのではなく

ピースの形をみて、パズル盤に合わせていたのです。

 

新しく買って初めて取り組むパズルも、

私が悩んでいる隙にサッと合わせてしまいます。

 

男の子の空間認識能力なんでしょうか。

 

これが今後何かの武器になれば・・・

 

理数系の力を伸ばしてあげたい・・・

 

これがまずおおきなきっかけです。

 

 

 

もうひとつ。

私自身も公文の卒業生です。

 

幼稚園から中学までやっていました。

 

幼少期に音楽教室に通っていたのですが、

一緒に通うお友達が少し不真面目で

通うのが嫌になってしまい、

「私はお勉強したい」

と言ったとかなんとか・・・

 

はじめは国語と算数の二教科

小学四年頃から英語も初めて三教科

途中から国語と英語の二教科

(スランプ時に一教科削ることにしたようです)

 

おかげで、

就職試験にまで通用する国語力が身につきました。

(泣く子も黙るボスに

就職試験の論文を高く評価していただいた)

 

小学校時代の先生は

大人になってからお会いした時に

「計算がとっても早かったよね」と

算数の力で私のことを記憶してくださっていました。

 

 

 

 

”継続は力なり”

 

十数年継続してきた公文は、

私を強くしてくれました。

 

幼い頃からの

夢を叶えることができました。

 

これは効率よく学ぶ力と

計画的に、毎日、コツコツと積み重ねる力を

培ってきたからこそ・・・

 

こどもたちにも

いつか持つであろう

大きな夢を、

煌めく夢を、

自分の手で絶対につかみとって欲しい

 

そんな思いで

公文を始めました。