- ゴーストハント6 海からくるもの (幽BOOKS)/小野不由美
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ここまでやってきました、このシリーズ。
過去記事は例によってテーマ「小野不由美」のとこからお願いします!
実は結構前に読み終わってたんですが、なんとなく記事がかけなかったので、読んでから一週間くらいは間が空いてます・・・。
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毎度おなじみ「東京サイキックリサーチ」のメンバーが今回挑むのは
海沿いに立つ旅館兼料亭の祟りを調べること
その料亭では、親が死んで子供に代が代わるときに多くの死人が出るという。
過去にも代替わりのときに10人以上の死人が何回も出ているという歴史がある。今回も代替わりと相成ったのだが、先代が亡くなった途端、屋敷に奇妙なことが起こり始めた・・・・。
調査に乗り出したメンバーだが、屋敷の怪異はかなり手ごわく、リーダーのナルが憑依されてしまう。
リーダー不在で問題解決に乗り出した面々。
果たして怪異の謎とは!?
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このシリーズを説明する時にいつも使う言葉ですが「安定した面白さ」です。
小野さんはこの物語の中における「心霊現象」をきちんと「こういう定義で私、書いてます」っていうのを提示してくれるので、そこが読みやすくて良いです。
今回も「憑依」と「漂着」の違いとかを説明してらっしゃって、おもわず「ふむふむ」となって読んでました。
今回はリーダーのナルが倒れた分、他のメンバーにスポットが当たっていて、メインキャラの一人、高野山で修行した破戒僧がいるんですが、その人が格好よかったわ~ww
他にも今まで全然役に立たなかった巫女さんが始めて役にたったりと、「力を合わせて」感が強い話でした。いい意味で。
このシリーズも残すところ一冊。
どうやら次はナルの秘密が明かされるみたいですね。
図書館の予約もそろそろまわってくると思うので楽しみです。
新しい場所の図書館も早く利用登録しなくては。
★★★☆☆
(限りなく4に近い3.5でしょうか。面白い。面白いんだけど、シリーズの一部なので、その面白さが予定調和といいますか・・・。いや、でも、面白いんですけどね)