家族で神越渓谷マス釣り場へ行ってきました
もし行かれる方はトップページの案内(一連の流れ・準備すると良い物・塩焼の手順)をよく読んで準備すると良いです。
10時30頃到着し受付で入川料3名分と入場料1名分、貸し竿2本・餌イクラ3pを購入して釣り場へ案内してもらいました。
持参の竿のセットをしてから早速放流してもらいます、合計で3Kg約21匹分です。 釣れなかった時のために4匹はバケツに入れてもらいました。
餌はイクラなので彼女たちの抵抗もなく針に刺すことが出来てらくちんです
針外しは手伝いますフィッシングプライヤーがあると良いです
順調に釣れていきます、そりゃ17匹も放している+αなんだから釣れてもらわなければ困ります。
活かし(3,000円)は売っていますがダイソーの活かしバケツ持参です
12時過ぎにはお腹も空いてきたので炭で火をおこしました。
炭・着火剤・火バサミ・マッチは持参です、ここは直火OKで先人の石組みや炭が残っているので再利用しました。
火が起きるまでに釣れたマスの下処理をします、備え付けのシンクで置いてある金タワシを使ってウロコを取り持参のOLFAクラフトナイフでエラと内臓を取りきれいに洗います(包丁は借してもらえます)バケツが活躍
竹串と塩を買って(塩は持ってくるの忘れた)串に刺して塩を振りHPの案内どおりに焼きます・・・。
普段は焼き魚食べない娘も珍しく食べてました(食料がコレしかないw)
※マス釣り場には食堂もあります。
ある意味私の仕事は無事終わりました、あとは時間までマス釣りです。
レンタル竿の脈釣りの仕掛けは割とすぐ根掛りしてロストするので予備の仕掛けは必須です、予備の仕掛けは100円で買えます (当然自分で用意した方が安い)
小さい子は玉ウキを付けて浮き釣りの方が良いかもしれません。
予備のハリス付き釣針 × 2 針は5号くらい
イクラに無反応なので最後に受付でブドウ虫を5匹(200円)で購入して試してみたところ、普通に足元で釣れていました
ブドウ虫は近所の釣具屋で買って持って行った方が最初から楽しめたかもしれません。食いが違います
食べきれないマスは下処理をして塩をまぶして袋に入れてクーラーボックスへ仕舞います。
17時に閉まるのでゴミを袋に入れて周りをキレイにしてから帰宅しました。
↓とても詳しく書かれています