朝、おばあちゃんに呼ばれて家に行ってきた。


しばらく会ってなかったから


私に会いたかったって




電話でね


今はすごく情緒不安定だよって伝えてた


最初はね、楽しかった


おじいちゃんに手を合わせて


おじいちゃんが好きだったものをお供えして



なのに、親の話やきょうだいの話をし始めて


「私に会いたかったんじゃなかったの?


そんな話を聞くために来たんじゃないよ?」って



私もおばあちゃんと


ゆっくりしたかったのに


親戚の結婚 妊娠の話を聞かされ


ひ孫の話もされて


怒鳴ってしまった。


「そんなに怒らないでっていうけど


いつもおばあちゃんが私を怒らしてんじゃん


おばあちゃんが余計なこと言わなかったら


穏やかでいられるのに


毎回私の嫌な話をする


なんで私がいるのに、他の人の話をするの?


なんで私がいる時だけ


私一人のだけのおばあちゃんになってくれないの?


おばあちゃんが会いたいって


言ってくれたときすっごく嬉しかったんだよ


なのに、なんでいつも私を傷つけるの?


なんでいつも聞きたくないような話をするの?


本当は私の事が嫌いでしょ?」って


怒りがコントロールできなくて


また、いつもと同じで


おばあちゃん家で暴れた


なんで?なんで?なんで?なんで?


ってパニックになった


独占欲と嫉妬?やきもち‥かな


それで、イライラがMAXになって


うまく言葉に出来ない苛立ち


私だけを見てくれない苛立ち


他の感情も重なって


汚い言葉で罵って、物に当たって


衝動的に、コップ割って


そのガラスの破片で


ぐちゃぐちゃに手首を切ってた。


そんなに深くはなかったけど


しばらく血が止まらなかった



前にも話したけど


おばあちゃん家には見える場所に刃物がない


私が自傷行為をしちゃうから


落ち着いた後に、片付けしながら


「ごめんね」って謝った。


「重いよね


死ねばいいよね、私なんか」って言ったら


「おばあちゃんもごめんね


いつも傷つけちゃってるんだね


けど、そんな事言ったら悲しいよ」って


そんな状態で帰せないから


今日は泊まりなさいって言われて


泊まることになった


おばあちゃんは寝ちゃったけど


寝るまで、他愛ない会話して


おばあちゃんが大好きなことも伝えた


おばあちゃんに酷い事を


言ったことも改めて謝った


おばあちゃんを傷つけたい訳じゃないんだよ


私にはおばあちゃんしかいないから


ただ、無条件に愛してほしいだけ


私だけを見てもらいたい


私以外の家族を捨ててほしい


私が一生面倒みるから


私一人のおばあちゃんになってほしい


ずっとずっと私のそばにいてほしい


これは、私の願望


おじいちゃんとおばあちゃんには


恩返しがしたいのに


もう大人なのに、おばあちゃんを


傷つけることしかできない


怖い思いをさせてばかり


安心させてあげられない


本当はお母さんとお父さんに愛されたい


それが、無理だから


おばあちゃんの愛しかない



頭がおかしいのは分かってる


いつまでも、過去に縛られて


愛されたい 満たされないって



だけど、本当に満たされない


ザルのように流れ落ちて


一時的にしか満たされない


うまく言えないけど


心にぽっかり穴が空いてて


その穴が永遠に塞がらない


それが本当に気持ちが悪い


モヤモヤとして残って気持ち悪い


何が言いたいのか分からなくなってきた。



けど、もう落ち着いた。


きっと眠れないけど


おばあちゃん家はいいね。


安心感がすごい



そうすけは


お姉さんと姪っ子ちゃんたちと一緒に


実家へ帰ってる


私も誘われたけど、断った。



今日の事話したら、心配してたな


帰って来なくていいからねって念を押しといた



感情のコントロールが難しい。


ジェットコースターみたいな感情の起伏が激しい


自分の体なのに、ついていけない


本当に疲れる