解体で思い残すこと | 誰のための高高住宅  gamaのいえづくり庭づくり

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冷え性の嫁のためにi-cubeを建築中しました。現在、快適に生活中です。芝庭と家庭菜園作りにいそしんでいます。嫁とコーギーと私のより快適な生活を目指してアレコレ奮闘中です。

おはようございます。
すでに引渡しを完了し、私はネットにつながらない環境にいるはずです。携帯からアレコレいじってると思いますが、ネタのあるうちは、毎日更新続けます。今日は、解体のことを思い出しながら書きます。


我が家の購入した土地は、1mほど盛土してある土地です。建築や駐車場の都合でかなり残土が出る見込みでした。後の建築時に残土が出ないように解体業者に可能な限り、処理する用に依頼しました。解体業者に頼むのは、彼らの方が大型の重機やトラックを手配しやすいからです。おかげで、建築の時は、土処理は、なしで済みました。





このとき失敗したのは、2か所。


まず、一つ目は裏庭の小屋の下の石を処分してもらわなかったことです。ここは小屋を建てるときに基礎として石を大量に入れていました。
こちらです。
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石の撤去中の写真です。植物を育てるには適さない土地になってます。ここもほって取り去ってもらうべきでした。重機を回して入れてもらうのも大変なので、自分で掘って、石は、家の下に埋めしまいました。





2つ目は、北側の黒土を処分してしまったことです。ここは残土として処理していただいたのですが、植物も育っていたので良質な黒土でした。この土を南の庭に入れてもらえば、先の小屋の下の石の問題解決と費用の削減で一石二鳥でした。





いろいろ事情があって外溝計画は、建築開始後になったのですが、南の庭に重機を入れられる間に土壌改良計画を進めておけばよかったです。
一番いいのは、この解体のタイミング
だったのですが、気がついたのは基礎工事がかなり進んでからでした。
営業経由でお願いしたおかげと一条工務店の監督さんが、気を使ってくださり、石の処理や残土処理には、基礎工事の重機にちょっとだけご協力いただきました。残土の一部を庭に回してもらい、石を家の床下に埋めました。まわしてもらう土も黒土をできるだけ多くしてくださり、助かりました。水道屋さんからもトレンチを埋めるときにちょっと土をいただきました。





工事関係者の皆さんから腰を痛めないようにご忠告も頂きました。庭作りは、重いものをたくさん扱うので結構大変です。基礎工事の関係者の皆さんお気遣いありがとうございました





なにもかも計画的にできればいいのですが、一度にやらなきゃいけないことがたくさんあってなかなか難しいですね。3度、家を建てないと本当にいい家は建たないというのはその通りだと思います。





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