01. The Prayer / Celine dion &Andrea Bocelli
→この曲はまさにポップオペラの最大のヒントになった曲。この楽曲を一人で出来たら良いと思い、「ポップオペラ」がうまれました。
02. My Life / Billy Joel
→ビリージョエルの楽曲は「Honesty」や「just the way you are」しか知りませんでしたが2006年の来日公演を見て、あのピアノの超絶技巧に感動しビリージョエルが大好きになりました。「My Life」は特にライブで演奏していたのが頭に焼きついています。
03. Friend / 安全地帯
→今、男性で一番好きな声は玉置浩二さんの声です。今までどれだけ影響されたかわかりません。
30歳を過ぎたあたりから玉置さんの声が好きになりました。この曲を聴いたらなぜか涙が溢れてきます。
04. That’s the Way it is / Celine Dion
→セリーヌディオンの楽曲の中では珍しいミドルナンバー。
これで「ポップオペラ」の「ポップ」の部分の世界感が変わっていきました。リズムなどすごく好きです。
05. 糸 / 藤澤ノリマサ
→中島みゆきさんの歌をカバーするのははじめてでしたが、最近多くのアーティストさんがカバーされている「糸」を、僕なりに表現してみました。僕は今年デビュー10周年。ファンの皆さんと作り上げてきた「糸」は、やがて大きな布に変わりつつあります。そんな気持ちです。
06. Fly Me To The Moon / Frank Sina
→フランクシナトラの「My Way」が大好きですが、最近は僕のコンサートなどでこの曲を歌うとファンの皆さんが喜んでくださり、好きになった楽曲です。
07. Hero / Mariah Carey
→マライヤキャリーの曲で好きな楽曲も沢山ありますが、来日公演の時に必ず歌ってくれる楽曲。この曲を聴くとなぜか涙が出ます。
08. Broken Vow / Josh Groban
→ジョシュグローバンは最初聴いた時、自分に近い声だと思いました(笑)。デイヴィッド・フォスターの哀愁あるメロディとオーケストラの壮大なアレンジ。こういうのを日本でやりたいと思いました。
09. All By Myself / Celine Dion
→セリーヌディオンの歌唱力が改めてすごいとわかるこの曲。特にこの曲の最後の転調してからのキーが「ハイF」を地声で出すのが本当に素晴らしい。鳥肌ものです。
10. I LOVE YOU / 藤澤ノリマサ
→この曲のレコーディングは一番感動しました。武部さんのピアノと僕の呼吸がピタっと合った瞬間。ぞくぞくっとしました。
11. Remember Me / TUBE
→藤澤ノリマサらしくない選曲だと思っている方も多いと思いますが、前田さんの力強くてハスキーな声がたまらなく好きです。
12. Besame Mucho / Plasido Domingo
→音大時代に大学の廊下で歌ってると、そこを通りがかった先生に「なんかドミンゴみたいな声だなぁ」と言われたのを思い出します。当時すごく嬉しかったです。ドミンゴは三代テノールの一人ですが、クラシック歌手の中で一番好きな声です。
13. シルエット・ロマンス / 藤澤ノリマサ
→母の影響で小さいことから何度も聴いて歌っていた楽曲。大橋純子さんの声が大好きです。
14. From A Distance / Bette Midler
→最初のローズピアノのたまらない音色と、ベッドミドラーの声との相性。名曲だと思います。
15. AVANTI -La vita e bella- / 藤澤ノリマサ