入院当日

担当医の先生から、長丁場の治療になるため主人も一緒に説明を聞いてほしいということで、主人と一緒に入院手続き→病棟へ

別室に案内されて担当医登場👩‍⚕️


今回の治療がトレアキシンという抗がん剤とガザイバという分子標的薬の2種類を使って6クール、最初の1クールのみ入院でそのあとは通院でできること、もしもの場合の輸血の同意書にサイン、PET-CTの画像でステージ4だということ(お腹にバカでかいものと、あとは首、脇、鼠蹊部がピカピカ光ってましたガーン)、進行が遅くて年単位で少しずつ大きくなっていくこと、自覚症状がない人の方が多く、多くの人が見つかったときにはステージ3か4であること、低悪性度で進行は遅いけれど再発率が高いこと、6クールの抗がん剤治療が終わったあとに維持療法といって少しでも再発を遅らせるために分子標的薬を2ヶ月に1回、2年間続けること、ただこれは絶対ではない、などなどの説明を受けましたニコニコ


肝臓の数値が爆発的に上がったのは、お腹のリンパ腫が肝臓と胆嚢を圧迫していたからだと思うが、今は隙間ができて流れるようになったから数値も下がり、白目の黄色いのもなくなったのだと思うと👩‍⚕️


あとは、新型コロナの感染防止のため、面会は禁止、たとえ家族でもダメ、大部屋の場合はカーテンはずっと閉めておかなければいけない、同部屋の人とのおしゃべりも禁止ゲッソリゲッソリでした。


個室希望してましたが満床で空き待ちとなりました悲しい

いよいよ明日から抗がん剤の点滴が始まります。

                   つづく