ノースフェイス(THE NORTH FACE)のテント通販店舗 NF OUTDOORの糸数です
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暑い季節がやってくると、キャンプの暑さ対策は必須です
冬は服を着込んだり、暖房器具などでなんとか乗り切れますが、暑さはどうしようもありませんよね
そこで今回は、夏のテントの暑さ対策と換気性のいいノースフェイスのテントをご紹介します
- テント内が暑くて寝苦しい
- 夏のテントをまだ体験したことのない
- どんなテントを選べばいいかわからない
こんな方に参考になる内容になっているので、ぜひチェックしてみてくださいね
夏を楽しむために知っておきたい暑さ対策4選
【暑さ対策1】キャンプ場選びに注目!標高の高いキャンプ場か林間キャンプ場を選ぶ
とにかく暑い季節は、キャンプへいく場所選びが重要。
標高は約100m上がるごとに約0.6℃下がると言われているので、標高の高いところを選ぶと比較的涼しくすごせます。
また、木陰の多い林間キャンプ場などもおすすめ。
直射日光を受けないので涼しく過ごせますよ。
【暑さ対策2】設営時間に注意!テントをたてるのは日没前
テントの室内は熱が溜まりやすいもの。
午前中やキャンプ場についてすぐにテントをたててしまうと、日中の強い日差しでテント内の温度が上昇。
そのまま夜になっても熱気がこもっているため寝苦しくなります。
対策としては、キャンプ場に着くとまずタープを張り、日中はそこで過ごします。
その後、日没前のこれから暗くなる時間帯にテントを立てることで、テント内の空気も熱されることがありません。
また、日中汗だくになりながらテントを立てるよりも、気温が下がってからのテントの設営の方が体力的にも楽に立てられますよ。
【暑さ対策3】立て方を工夫!大きめタープでカンガルースタイルも
日陰がある場所にテントを立てるのが一番ですが、木陰のないキャンプ場もあります。
そんな場合は大きめのタープを立てて日陰を作るのがおすすめ。
カンガルースタイルにしておけば、ダブルウォールテントのインナーテントだけ使用して涼しく過ごすこともできます。
雨などでもタープがあることで、テントの撤去がしやすいのもメリットです。
【暑さ対策4】テントの種類もチェック!メッシュ生地のテントを選ぶ
テントはとにかく風通しのいいものがベスト。
熱気を外に追い出すためにも換気しやすい大きな窓があるものや、メッシュ素材を選ぶのがおすすめです。
ノースフェイスのテントは、ダブルウォールでメッシュタイプが多め。
どんなモデルがあるのかご紹介しますね。
メッシュ素材の風通しのいいノースフェイスのテントおすすめ3選
ストームブレーク(STORMBREAK )
ストームブレークは、居住性・耐久性・防風性の機能に優れたエントリーモデル。
側面のメッシュ加工で風通しをよくし室内を快適に過ごせます。
コンパクトなためカンガルースタイルにもgood。
ハイベンチレーション構造を採用しているため結露を防いでくれ、暑い季節だけでなく寒い季節にも最適です。
エコトレイル (ECO TRAIL)
フルメッシュ構造で、左右の大きなドアにより通気性は抜群。
また、フライシートを被せれば急な雨も防いでくれ、夕立などでも安心です。
ワオナ(WAWONA)
室内の広さが特徴のワオナ。
ほぼ垂直な壁や男性が立って歩けるほどの天井高で、室内での居住空間が広いのがメリットです。
特にワオナ6Pはフロア面積も8m2で約5帖ほどあり、ファミリー使いにぴったり。
前室を大きく開けられるのでフライシートを被せていても風が通りやすく、日差しを遮断しながら涼めますよ。
通気性のいいテントを選ぶならノースフェイス
暑い季節でテントを使用するときには、さまざまな対策が必要になります
今回紹介した暑さ対策を実践することで、いつもより快適に暑い日のキャンプを楽しめるはず
特にテントを検討しているなら、換気が必須です
ただ、換気していると虫が入ってきてしまう可能性があるため、メッシュ素材のモノを選ぶといいですね
テント選びの際には、今回紹介したノースフェイスのテントもぜひ参考にしてみてください
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