【結果】


0-2

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6月15日(土)☀️


今日は、小野工業高等学校さんと

試合をさせていただきました✨


開始12分で、相手チームに点を奪われ、

また前期リーグ初戦と言うこともあり緊張

していたのか、、

珍しくベンチからもピッチからも、

声が少なく、

監督の先生にもいつもより多く


「声が欲しい。」


と言われていました。


いつ、いつも通りのあの声が聞こえてくるのか。


と、少し心配になった時間もありましたが、

数分後に段々とベンチが盛り上がり始め、

それがピッチにいる11人に届き


「パス!」「ナイス!」


と、いつも通りの皆の声と姿を見ることが

できました👍🏻🩷


自分のしたいようにボールをコントロール

できなかったり、

声が相手に負けていたり、

他にも沢山の壁があり、

0-2という結果となってしまいましたが、

また1つ選手自身やチームの課題を見つける

ことができたと思います。


またグラウンドのクレーが硬く足が滑って

しまったり、

ハプニングがあったりしましたが、

すぐその場に慣れ、ハプニングの切り替えも

速かったように思います。



試合前日や、試合直前に監督やコーチから、


「初戦だからこそ勝ちがほしい。」


と、強くおっしゃられていました。


それに応えられる結果には届きませんでしたが、

監督やコーチが選手へ伝えた


「自分のやりたいプレーはあるけれど、

チームのために、

勝つために。」


と言う言葉を胸に、

ピッチで闘う選手も、ベンチで応援をする選手も、

一丸となって闘うことができました。



試合後、

悔しい気持ちが強かったのか、

荷物を置いている場所で皆で円になり


どうしたら勝てるのか。

どうしたらうまくいくのか。


と、キャプテンを中心に話し合いました。


普段、チーム内で何人かで話し合うことは

あっても、今日のようにチーム全体で話し合う

機会はあまりありません。


今日の話し合いで一人ひとりの気持ちが

わかったり、いい機会になったと思います。


オーバーラップや、逆サイドの行動、

トップを経由してラインの裏にボールを繋げる等

沢山の改善点が選手の口から出てきました。


キャプテンから、


「一人ひとりの声がやっぱ1番大事やから。

掛けた言葉が間違っててもいい。

それをまた正せばいい。」


と、最後を括る言葉として全体へ伝えられました。



皆の胸には今日の試合の思いや改善点が

あると思います。



西高サッカー部らしく!

POWER全開で!


次のリーグ戦で勝を掲げられるよう、

月曜日からの練習も、一丸となって

取り組んでいきたいと思います。



小野工業高等学校 さん

試合をして頂きありがとうございました☺︎🙇🏻‍♀️☺︎


応援よろしくお願いします😌😌