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keiの子宮頸がん闘病記

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2013年6月19日(水)

手術日までまだ2週間近くあることと、
ずっと息子と離ればなれなことをA先生が心配してくださり、一旦退院させてもらうことになりました。

それに先立ち、A先生とT先生から手術とかについてのお話がありました。
卵巣はひとつ残してくれるそうで、更年期障害を心配していたので、それはほっとしました。
あとは、手術前に再入院するまでに貯血をしなければならないそうで、普通は週に一回ペースで400ミリリットルの血液をとるところを、2週間で3回という、ありえないペースで血をとることに。
退院してすぐに隣県の実家に行ったんですが、ちょくちょく新幹線で大学病院に通いました。

あと、手術するまではずっと続いていた予期せぬ出血。
A先生が、出産した実家近くの病院あてに紹介状を書いてくださり、もしドバッときて止まらないようなら迷わず病院に行くように言われました。
幸い、実家にいる間、出血は何度かあったものの、病院に行くようなものではなく、紹介状はまだ持ってます(((^_^;)

そして、久しぶりの息子との再会!
たくましいやら、息子くんはしばらく離れていたとは思えない感じで、私を母として認識しているのか?という不安もよぎりました。
実際、実家にいる間も別に私を探すこともなかったそうで。
おりこうさんです。