とってもエグイ話なのに、なぜかキュンとくる不思議な映画だ。


なぜなのか。。。


これを観ると、東京に住んでいた頃の記憶を思い出す。

小学校1・2年生の頃、同じマンションに住んでいた同級生の男の子のこと。

登下校は大体一緒に帰ってた。

よく家にも遊びにいった。 

彼は、昔でいうかぎっ子で母親が日中いないのでよく遊びにいった。

私の家にはない二段ベットの上のベットで遊んだり、別に借りている

アパートの部屋を秘密基地のようにして遊んだりとか。

とはいえ、どんな風に遊んでたのとかはまったく憶えていない。

自分の家とあきらかに違う、薄暗い部屋とにおいだけは鮮明だ。


今思うと、はじめてとても近い存在の異性だったのが彼だった。

とはいえ、恋という感情ははなかった。

けど、異性という意識はあった。

自分でいうのもなんだけど、彼は私のことが好きなことを知っていた。

同じ近所の男の子がこっそり教えてくれたのだ。

でも私は全然そんな気はなく、同じマンションに住んでいたいつも

一緒にいてくれて、私に一番優しくしてくれる男の子、そんな感じだった。


そんな記憶がまーちゃんとみーくんの距離感になんとなく似ていた。

まあ、境遇はまったく違うけど(笑)


私はその後、引越してしまい彼とはそれっきり。


この映画をみるとその頃遊んだ、彼と薄暗い部屋を思い出す。

先日、私の尊敬する俳優・演出家の松尾スズキさんのお芝居を、三軒茶屋まで観にいった。

このお芝居については、いろいろと思うことありますが、それはおいて置いて、このお芝居をみていたら

幼稚園の時に出会った、同じ組の女の子を思い出した。


その子の名前は、確かあやかちゃんだったかな。

昔の事で、よく思い出せませんがあやかちゃんの顔は今でもはっきりと憶えている。


あやかちゃんは、障害を持った女の子だった。

もちろん、その頃はそんなことはまったくわかりません。

でも、自分とはなにかが違う子だというのは、子供ながらにわかっていた気がする。


とにかく、周りのみんなとはまったく違う子だった。

顔はしわしわで、手足や体がとっても華奢で、やってることはとにかく自由な子だった。


私は、その子と、1度だけ友達になろうと試みたことがあった。

幼稚園ではとにかく、毎日一緒に遊び、どこかにお出かけするときは、てをつないで一緒に歩いた。

が、志半ばで挫折しました。

まったくもって手に負えない子だった。

積み木で遊べば、途中で蹴飛ばして崩してしまうし、散歩に行くのに手をつなげばまったく違う方向に

歩いていこうとし、先生と二人がかりでまっすぐ歩かせたり。


友達はほかにたくさんいるのに、なぜその子と友達になろうとしたのか。

うーん、、、

全然わからない、、好奇心からなのか、大人へとりいる為の手段なのか。。


子供の頃の記憶ってある意味ミステリアスだ。

とにかく、私の頭の中にあることを書きたいな、って思ってはじめました。

その中には、ちょっと黒い部分だったり、とても真っ白な部分だったり。

友達とかには、あまり見せたくないそんな部分です。

簡単にいえば、ここで発散できたらなっていうのが、本音。


そんな、自己満足100パーセントのブログです。

どうぞ、宜しく。