現在のエースパター
スコッティ―キャメロン
スタジオステンレス
ヘッド重量 340g
33インチ(1インチカット)
パターグリップ
ダンシングキャメロン
ノーコード
ブラック×ゴールド
になってからも、
⇓⇓⇓ それなりのドラマ ⇓⇓⇓
⇑⇑⇑ の投稿の補足です ⇑⇑⇑
私にとっては、
ダウンブローにハンドファースト気味にインパクトしたい
(そうしても球を下に押し付けるんじゃなくて、
出球が適性に、あるいは、上に打ち出したいので)
出球のスピードが遅く、柔らかいイメージを持ちたい
(極端に言えば、バックスピンが入って出ていくイメージ)
スライスラインでラインに乗るイメージを持ちたい
(少しフェイスに乗ってから出ていくイメージ)
つかまるイメージのヘッドを胸先行で腕を遅らせて逃がしながらストロークするイメージを持ちたい
(極力手を使わず、胸、左肩、左手で引いているイメージ)
というお守り(ロフト角3度アップ)みたいなものですね。
がありました(笑)。
久し振りに重さを測りましたが、
軽くなっている気がします(驚)。
(鉛がすり減ったのかな?)
ここへ至るまでの
モデルを絞るまで
を簡単にお話しすると、
ゴルフを始めたときは、
パチモン(ノーブランド)
L型(字)パター
シャフト カーボン
でした。
最初なのでスコアもそんなに良くなかったですが、
使っている上でそんなに不都合はなかった
のではないかと記憶していますが、
パチモン
というのが嫌で
そこから
L型(字)パターの迷走
が始まったような気がします(笑)。
家を探してみたところ
⇓⇓⇓ こんなに ⇓⇓⇓
出てきました(汗)。
他にも試したパターは
たくさんたくさんあった
と思います(笑)。
まだこのころは、
右手が距離感
という言葉を
字ずら通りそのまま解釈して
結構右手で打ってました。
構えやすくて
ショートバットが入りやすかった
気がしますし、
少々右手を使っても左に行くこと
があまりなかった
ように思いますし、
ミスはほぼ右
と安定していた気がします。
あきらめたのは、
競技に出だした私には、
ロングパットの距離感を安定して合わすのが難しい
と思えたからです。
次に検討したのは、
石川遼プロが使って一世を風靡した
L字マレット
ですが、
オデッセイ
#9
は試打の時点で
フェイスインサート
の
打音、打感、出球のスピード
に違和感を感じましたので断念、
また、
スコッティキャメロン
カリフォルニア デルマー
は良さそうだなぁ~
と思っていましたが、
ヘッドがブロンズ色なのと
シャフトがノーステップ
なのが気になって
結局試しませんでした。
ノーステップのシャフト
については、現在、多くのパターに採用されている
と思いますが、私は馴染めず、
上の写真に写っている
ウィルソン 8802
に(たしか総重量を増やしたくて)
ノーステップのシャフトをリシャフトしていれた
ときに
なんか転がりが硬いな
と思えましたし、
後に使う
スタジオステンレス
ニューポート
もオリジナルはノーステップですが、
硬く感じ好きになれず
ステップありにリシャフトして
使ったくらいです。
それで結局、モデルとしては、
ピン型パターに落ち着いた
というところです。
私が、
もっともっと
シビアに結果が求められる競技ゴルファー
だったら、
マレット型
になっていたかも知れませんが、
マレット型の多くは
フェイスインサートモデル
が多く、
ヘッドバランスが重い
印象でしたし、
フェイスバランス
のパターも多く、
ストレート トゥ ストレート
にストロークするのではなく、
私はショットの延長線上の
イン トゥ イン
でストロークしたかったので、
私には、
ミズノ アイアン
の流れそのままな
軟鉄 もしくは ソフトステンレス
で
シルバー サテン仕上げ クロムメッキ
のような見た目や打感
を重要視したので、
ピン型パター
を試して行くこととなって行きました。